ダンスディレクター、京都は走ります。
予想の結果:
1着:○7番:ダンスディレクター
…
3着:△9番:セカンドテーブル
…
6着:◎5番:ソルヴェイグ
…
11着:▲10番:ネロ
馬券の結果:
的中した買い目には「=アタリ!」
外れた買い目には「=ハズレ」
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単勝:5番:ソルヴェイグ=ハズレ
馬連:5-7、5-10、7-10=ハズレ
ワイド:7-9=アタリ!
5-9、9-10=ハズレ
三連複:ボックス
5、7、9、10=ハズレ
三連単:5-7-10、5-7-9=ハズレ
振り返って
スタートは各馬順当なスタートを切りました。
予想した馬たちが前を争う展開、ハナに行こうとするソルヴェイグ、二番手にはネロがそれに迫る勢いで前を打鍵ます。三番手にはセカンドテーブルとセイウンコウセイ、と予想した馬四頭中三頭がハナを争おうというレース展開になります。
うーん前が速くなるんじゃないかなぁ…ちょっと心配。
ダンスディレクターは後方集団、後方から四頭目くらいの位置。
三コーナーから四コーナーに掛けても先頭は変わらずソルヴェイグのまま、二番手にはネロがきっちり付けています。
後方のダンスディレクターはインを突こうという構えで外に持ち出す感じは見せていません。
最後の直線に入って、ダンスディレクターがうまく外にもち出すのが見えました。おお、これは好騎乗。
先頭はソルヴェイグ、二番手ネロのまま直線に入りますが、外から並びかけるセイウンコウセイ。ソルヴェイグのインを突いているのがセカンドテーブル。セイウンコウセイの脚色が良くてソルヴェイグが頑張れなさそうな気配…。
案の定セイウンコウセイが抜け出して万事休す…
と、思ったところで外から一気に来たのがダンスディレクター。
ダンスディレクターが去年の秋に悶々としたレースを続けていたのは別馬のように一気の末脚でセイウンコウセイを捉えに掛かります。さらにその外からはヒルノデイバローもやってきています。
ゴール前でダンスディレクターは一気にセイウンコウセイを差し切りそのままゴール。見事復活ダンスディレクター。
でも続くのはセイウンコウセイ=買ってない、ヒルノデイバロー=買ってない、うーんどっちも買っていないです。
と思っていたら、掲示板に映る9番の文字、9番?
インで頑張っていたセカンドテーブルがクビ差ヒルノデイバローをしのぎ切っていました。なんと。見えてなかった。
穴でねらっていたセカンドテーブルが三着に入り、ワイドがなんとかかんとか的中です。助かった。
確定を待ちます。
的中はワイド7-9のみでしたが、そのワイドは1440円。
ギリギリのところでプラスマイナスゼロ、セカンドテーブルに救われました。ありがとう、ダンスディレクター、そしてセカンドテーブル。