SpecialなWeekを目指す競馬日記

自分の買い目を考えて記録し後で検証するという目的のブログです。※馬券の購入は自己責任です。予想はそれほど悪くないが馬券に落とし込むところが課題です。

競馬雑学:予想用語:本命、対抗、単穴、連下

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ちょっと知ってるだけで玄人っぽい会話ができるようになる雑学。

今日は予想の用語として、本命、対抗、穴、連下、などを。

本命

予想するときに一着を予想するのは基本となります。
一着を予想するということは「勝つ可能性が高い」ということですつまり一番勝てそうな馬、と言う意味で本命の印「◎」を打ちます。

対抗

本命の次点となる二着の馬、もしくは本命を喰ってしまうほど強さを持っている馬、これを対抗として「○」を打ちます。
対抗は二番手、という意味合いもありますが、展開次第では勝ち切れる、というぐらいの馬という考え方もできます。

単穴

三番目に強い、という評価の場合もありますし、一発ある(もしかしたら勝つかもしれない)という評価の馬を「単穴」とする傾向があります。
予想の印は「▲」がつきます。
単純に三番手という評価のときもありますが、勝つか四着以下に敗退する(要するに馬券にならない)かが取捨が難しい馬に「▲」を打って「単穴」という評価にすることもあります。

連下

一着予想とするには頼りないが二着ならあり得るな、というぐらいの馬は連下という予想になります。「△」を打ちます。
当ブログでは連下は「▲」にして三着以内に入ってきそうだなという馬を「△」にすることも結構あります。要するに二着まであるだろうという温度感なら▲で、三着扱いだなという温度感なら△評価にする、という感じです。

ここまでで、勝てるか二着くらいまでに入りそうな馬、という評価をそれぞれ印で判定することになりました。しかし世の中の馬券購入者から弱いと思われている馬が一着~三着以内に入ることで馬券の配当が高くなることが「荒れる」と呼ばれる現象です。要するに高配当ですね。
このような高配当の原因になる人気薄の馬を「穴」とか「穴馬」といいます。場合によっては(オッズによっては)「大穴」ともいわれます。
こういった予想の中に、信頼できないほどの実力や近走の成績にも関わらず大逆転が期待できる馬を指して「穴馬」と呼びます。
穴馬を積極的に探す予想をする人を「穴党」と呼びます。

実際の予想は…

ところが「△」予想の馬が勝ち切ったりすることがままあります。
三着以内に入ってくるだろうな、という予想は外れていないところで、展開によっては◎、○、▲が展開が向かない、不利があったといった要因で次点となる△がワンツー、ということもあります。三着以内に入ってくるだろうという予想は外れていませんが、馬券としては失敗ですね。
後半は言い訳がましくなってしまいました。

三連単を買うときは、基本の型として

◎ー○ー▲
◎ー○ー△
を買うようにしています。これ以外が来たら諦める、という買い方をしています。