せっかく書いた振り返り記事が操作ミスで消えてしまいました。
予想も完全ハズレですし振り返り記事のテキストも消えてしまうし、踏んだり蹴ったりっす。
予想の結果:
1着:○12番:ファンディーナ
…
5着:△10番:ハナレイムーン
3着:◎1番:ディーパワンサ
…
11着:▲5番:デアレガーロ
馬券の結果:
的中した買い目には「=アタリ!」
外れた買い目には「=ハズレ」
----------------------------------
単勝:1番:ディーパワンサ=ハズレ
馬連:1-5、1-12、1-10、5-12=ハズレ
三連複:ボックス
1、5、10、12=ハズレ
三連単:1-12-5、1-12-10、1-5-10=ハズレ
振り返って
スタンド前からのスタートはほぼそろったスタート。
インからハナに行こうとしているドロウアカード、その外からスーッと横につけてきたファンディーナ。この二頭がどっちかハナを奪いそうなスタート直後の流れ。
一コーナーから二コーナーに掛けて、インを利してドロウアカードが前に出ます。ファンディーナは控えて二番手。
その後ろにはディーパワンサとハナレイムーンが並走、その間に入るように半馬身遅れで追走するデアレガーロ。
二番手ファンディーナから五番手デアレガーロまでで予想した馬がすべて密集するというちょっと変な感じ。
向正面に入っても淡々とレースは流れます。特に目立った動きもなく各馬追走、といったところ。
1000mの通過タイムは1分1秒ちょうど。特に早くもなく遅くもない平均的なペース。前が残りそうな流れです。
三コーナー当たりから外に居るのを気にしてかハナレイムーンは押し上げていこうとスピードアップ、インにいるディーパワンサは焦らず追走、たぶん直線勝負だな。
そうこうしている間に四コーナーから最後の直線へ。四コーナーで二番手追走のファンディーナがスーッと先頭のドロウアカードに横付けしてスパート開始。レースセンスを感じる走りですね。
そのまま最後の直線に入って、ファンディーナは一気にスパートすると、インで粘ろうとするドロウアカードを抜き去り先頭に立ちました。
「これは、本命見誤ったか…?」
と思わずつぶやいてしまうくらい。
最後の直線に入ってもファンディーナの脚色は衰えず、インでは粘るドロウアカード、そのちょっと後ろから懸命に追うディーパワンサの姿も見えます。
が、外のシーズララバイの方が明らかに脚色よく、ドロウアカードもまだ一杯になっていないのか脚は止まっていないように見えます。
結局ファンディーナ先頭でゴール、そして二着三着は外から飛んできたシーズララバイとインで粘り切ったドロウアカードの争いになりました。
ファンディーナ、鞍上岩田JKは2016年の重賞未勝利が嘘のように、今期は愛知杯、京都牝馬Sに続いてフラワーCで重賞三勝目、調子は復調しているようにみえますね。