ちょっと点数が増え気味、できるだけおさえましたが、四頭に絞り切れなかったところで、点数増え気味です。
予想:
◎7番:レッドファルクス
○9番:シュウジ
▲12番:メラグラーナ
△13番:ソルヴェイグ
△2番:フィエロ
馬券は:
単勝:7番:レッドファルクス
単勝:9番:シュウジ
馬連:7-9、7-12、9-12
ワイド:7-13、9-13、2-7、2-9、2-13
三連複:ボックス
2、7、9、12、13
三連単:7-9-12、7-9-13、7-9-2、9-12-13
考えたこと:
正直混戦だからどの馬が来てもおかしくないんですよねぇ…。
その中でこの辺かな?と思える馬を中心に。
本命はレッドファルクス、昨年のCBC賞からのスプリンターズSの勝利が記憶に新しいところ、ここも本命視です。
香港スプリントは12着と大敗してしまいましたが、海外レースなので度外視し実力を買って本命にします。何しろスプリンターズSは強い競馬でした。休養明け初戦となりますが[2-0-0-1]と鉄砲駆けするタイプですから問題ないと判断できます。
対抗はシュウジ、この馬は阪神Cが良い内容でした。勝った阪神CもそうですがスプリンターズSもいい内容です。そもそも大接戦でしたからね。勝ったレッドファルクスからアタマ差⇒クビ差⇒クビ差⇒ハナ差⇒アタマ差⇒…という具合に勝ち馬から0.3秒差以内に11頭がひしめき合ったゴール前、シュウジは勝ったレッドファルクスから0.1秒差の四着、かなり走っています。前走の阪急杯はさっぱりでしたが久々が響いたと踏んでここは巻き返してくると予想しています。崩れたのは前走だけ、と考えればここはきっちり走ってくるんじゃないかと。
三番手にはメラグラーナです。
メラグラーナは何といっても芝短距離戦千のメンバーと直接対決しておらず勝負付けが済んでないところがポイントです。未知の魅力とでも言いましょうか。前走オーシャンSもそれほど目一杯走っていない中での勝利ですしGIでもやれそうな実力はあります。京阪杯が重馬場で崩れているのでちょっと明日の天気が(午後から雨が降るかもしれないので)心配がありますが、それを差し引いてもこの馬の実力は魅力的です。
三着扱いと割と軽い扱いにしてしまいましたがソルヴェイグは怖いですね。
前走はダンスディレクターに0.5秒差を付けられて六着とこの馬にしてはちょっと負け過ぎてしまいましたが、スプリンターズSでレッドファルクスに0.0秒差、二着ミッキーアイルとクビ差と全く差がない三着です、展開次第じゃひっくり返ってもおかしくない走りでした。函館SSでもシュウジを破った素質馬ということもあって状態さえよければかなり走れると思います。叩き二走目ですし、三着なら十分ありそうだ。
さらにおさえでフィエロを。高齢馬ですが一応のおさえです。
内枠で近走が重賞連続三着とフィエロとしては上場の走りでス。昨秋のスワンSからマイルCSの凡走はちょっと謎ですが、芝の短距離は堅実に走れる馬。ここも三着はあってもおかしくない、ということでのおさえです。ただ、3年以上勝ってないというところでいきなりGI勝ち切れるのか?と言われると多少疑問符がつくところで、三着ならありそうなもの。この馬はスタートが勝負ですね。注目です。