実績だけならレッドファルクス、だけどね。やっぱ状態が重要、という側面もあるんだなぁ、と実感。
予想の結果:
3着:◎7番:レッドファルクス
…
5着:△2番:フィエロ
…
9着:△13番:ソルヴェイグ
10着:▲12番:メラグラーナ
…
15着:○9番:シュウジ
馬券の結果:
的中した買い目には「=アタリ!」
外れた買い目には「=ハズレ」
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単勝:7番:レッドファルクス=ハズレ
単勝:9番:シュウジ=ハズレ
馬連:7-9、7-12、9-12=ハズレ
ワイド:7-13、9-13、2-7、2-9、2-13=ハズレ
三連複:ボックス
2、7、9、12、13=ハズレ
三連単:7-9-12、7-9-13、7-9-2、9-12-13=ハズレ
振り返って
雨で稍重の中京競馬場。
スタートはそろったスタート
好スタートのシュウジ、ヨシヨシ
ラインスピリットがシュウジを交わして前に出ます。
ハナはラインスピリットとシュウジで争っています。前が速くならないかちょっと心配ですね。
1200m戦なのであっという間に四コーナーから最後の直線へ。
混戦と言われているように、最後の直線に入ってから各馬はバラけてどの馬にもチャンスがありそうな横一線に広がっています。
直線半ばで先頭はシュウジがキープ、しかしインからはレッドファルクス。
シュウジと並走しているのはインにラインスピリット、外にはセイウンコウセイ。ラインスピリットはちょっと一杯になって居るように見えます。セイウンコウセイはここからスパート。
インからはレッドファルクスが来ていますがさらにインからレッツゴードンキの姿も見えます。
そして外からはスパートしたセイウンコウセイ、シュウジを置き去りに先頭に立とうという勢い。
インにはレッドファルクスが前のレッツゴードンキを捉えるかどうか、といったところで争っていますが、外から一気の末脚を利かせてセイウンコウセイが飛んできています。
あちゃーセイウンコウセイがインの二頭を差し切ってしまいました…。
差し切ったところでゴール。結局春のスプリント王はセイウンコウセイ。
セイウンコウセイは淀短距離Sで快勝して挑んだ前走のシルクロードSも良かったし、ダンスディレクターに0.0秒差とかなり走っていたとは言えますが、勝ち切ってしまうとは思っていませんでしたね。と、なるとやっぱダンスディレクターの実力もGI級だってのはセイウンコウセイが実証してしまった、ってところもあります。