中心はどうやって発音するかが難しいフィドゥーシアとオメガヴェンデッタ、ここからどこに流すかがポイントですね。
予想：
◎8番：フィドゥーシア
○5番：オメガヴェンデッタ
▲3番：ラズールリッキー
△12番：ダンシングワンダー
馬券は：
単勝：8番：フィドゥーシア
複勝：5番：オメガヴェンデッタ
複勝：3番：ラズールリッキー
複勝：12番：ダンシングワンダー
馬連：５－８
ワイド：５－８、３－８、８－１２、３－５、５－１２
三連複：ボックス
３、５、８、１２
三連単：８－５－３、８－５－１２
考えたこと：
中心視は名スプリンターであるビリーヴを母に持つフィドゥーシア、これはスピードありそう。
春雷Sからの韋駄天Sは結構相性がいい印象があります。前走人気薄ながら春雷Sを勝利したフィドゥーシアがここは人気しますが勝ち切るとみています。
対抗はちょっと穴目だけどオメガヴェンデッタ、それほど人気しないだろうと踏んでいます。オメガヴェンデッタはダートに転戦して三走しましたがいま一つの結果、結局前走春雷Sで芝の短距離に戻ってきました。その春雷Sではフィドゥーシアに0.2秒差の五着、悪くありません。春雷Sからの出走組では勝ったフィドゥーシアに次ぐ成績がこのオメガヴェンデッタ、ここでも力を発揮すれば結果は付いてくるように思えます。
三番手評価はラズールリッキー、前走春雷Sは10着と大敗してしまいました。ただ前走は休養明け初戦ですし、この馬元々鉄砲駆けしない気配があります。叩いてからの馬とみていいと思います。
おさえのダンシングワンダーは新潟直千が得意コース、人気薄でもおさえておきたいところ。前走は重馬場が祟ったのか五着二敗退してしまいましたが、今の新潟なら外枠有利ですしハンデもそれなりに軽ハンデですし、勝ち切らないまでも連下なら。
