堅そうなレース、一番人気サトノクロニクルから手堅くいきたいところです。
予想：
◎6番：サトノクロニクル
○12番：クリアザトラック
▲5番：ライジングリーズン
△11番：セダブリランテス
馬券は：
単勝：6番：サトノクロニクル
馬連：６－１２、５－６、６－１１、５－１２
三連複：ボックス
５、６、１１、１２
三連単：６－１２－５、６－１２－１１、６－５－１１
考えたこと：
堅いけど本命はサトノクロニクル、前走のオープン特別勝利に前々走は京都新聞杯二着、しかも勝ったプラチナムバレットにアタマ差と全く差がない二着でメンバー中では実績が抜きんでたところがあります。
実績からいっても一番手ですし、地力も上位ですので一番人気も頷けます。
対抗はクリアザトラック
人気どころですね。デビュー戦勝利直後で朝日杯挑戦、0.8秒差の7着に敗退しますが続く500万下は力の差を見せて勝利、昇級初戦は毎日杯、ここで再び勝ち馬から0.8秒差で6着に敗退してしまいます。
しかし自己条件にレースを戻して1000万下の特別戦を勝利。再び同じ馬齢の三歳オープンへ戻ってきました。準オープンクラスのレースを使うくらいなら同じ三歳馬同士で戦う方がいいだろうという狙いだと思います。
行きたがるところがある馬なのでどれくらい鞍上がなだめて道中をうまく我慢できるかがポイントになりそうですね。
三番手にはちょっと人気を落としている牝馬のライジングリーズン
例年牝馬は勝ち負けになることはないのですが、三番手評価、ないし連下までならあってもおかしくなさそうな実績馬です。
重賞もフェアリーS勝利がありますし、オープン特別の勝利もアネモネSがあり、サトノクロニクルよりも実績はあります。（牝馬限定戦ですが）
そういった意味ではライジングリーズン、狙ってもよさそうに思えます。
おさえには、これまた人気サイドのセダブリランテス
現在二戦二勝、底が見えてないところが魅力です。しかも兄モンドインテロは長距離重賞で良績を残している実績馬、この弟であるセダブリランテスも期待が持てます。
