終わってみれば予想した馬はほとんど着外に沈み、「△」と「×」で要注意にしたおさえの馬が上位に来るという、何とも言えない予想に。
予想の結果:
2着:×14番:セカンドテーブル(複勝一点)
…
4着:△2番:ティーハーフ
5着:×11番:スノードラゴン(複勝一点)
…
8着:◎18番:トーセンデューク
10着▲3番:メラグラーナ
13着:○12番:アルティマブラッド
馬券の結果:
的中した買い目には「=アタリ!」
外れた買い目には「=ハズレ」
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単勝:18番:トーセンデューク=ハズレ
単勝:12番:アルティマブラッド=ハズレ
複勝:14番:セカンドテーブル=アタリ!
複勝:11番:スノードラゴン=ハズレ
馬連:12-18、3-18、3-12=ハズレ
ワイド:2-18、2-12、2-3=ハズレ
三連複:ボックス
2、3、12、18=ハズレ
三連単:18-12-3、18-12-2、12-18-3、12-18-2=ハズレ
振り返って
雨の中京、ファンファーレで盛り上がっているのが伝わってきます。
スタートしました
揃ったスタート
一気にアクティブミノルが行きます。
ラインスピリットに並んでセカンドテーブルが行こうとしています。
中団には人気のメラグラーナの姿も見えます。位置取り自体は悪くないように見えます。
スプリント戦は展開が速い。
気が付けば既に四コーナーを回って最後の直線に入ってきます。先頭は相変わらずのアクティブミノル、二番手には単独二番手に上がったセカンドテーブル。
最後の直線の攻防が始まりました。
アクティブミノルがまだ先頭で粘っている。
インで粘るアクティブミノルをセカンドテーブルが捉えに掛かります。
直線の入り口が残り400mの中京競馬場、それほど直線が長いわけではありません。レースは残り200mへ。
残り200mなんですが…、
後方待機組は全然伸びません。唯一伸びてきているのはシャイニングレイ。
シャイニングレイ以外の馬は全く伸びる気配がなく、この時点で予想した馬は全くもってハズレ、唯一望みがあるのは
「セカンドテーブルの複勝」
おお、軽視してすまんかった、セカンドテーブル、どうせならそのまま勝ち切ってしまってちょうだい。
最後のゴール前は差してきたシャイニングレイと先に抜け出したセカンドテーブルの叩き合い、その叩き合いを制するのは…?
二頭並んでゴールしたので、どっちだかさっぱり分かりませんでした。
ま、まあ、セカンドテーブルの複勝を一点、ということなので、予想としては…、複雑な気分です。しかもセカンドテーブルがゴールした直後に白い馬体、スノードラゴンが入線してくるのが見えました。インで粘ったアクティブミノルと三着争いをしていそうです。
予想した馬は全部飛んでいますが、複勝一点で狙った馬が二頭惜しい争いをする、というゴール前になっていました。
確定を待ちます。
確定。
ハナ差の接戦を制したのはシャイニングレイ、セカンドテーブルは二着となりました。いやそれでも13番人気の低評価のセカンドテーブルが粘り込んで大したもんです。
よく見れば四着にはティーハーフ、五着にはスノードラゴン。
「やや荒れ予想で、大穴は複勝一点だけのおさえに。」などと申しておりましたが、大穴狙っていいレースだったのか、と気づいたのはレースが終わった後。
複勝:14番:セカンドテーブルが的中、払戻金は予想外の1000円。
大荒れでしたね。