SpecialなWeekを目指す競馬日記

自分の買い目を考えて記録し後で検証するという目的のブログです。※馬券の購入は自己責任です。予想はそれほど悪くないが馬券に落とし込むところが課題です。

振り返り2017:中京11R-CBC賞

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終わってみれば予想した馬はほとんど着外に沈み、「△」と「×」で要注意にしたおさえの馬が上位に来るという、何とも言えない予想に。

予想の結果:

2着:×14番:セカンドテーブル(複勝一点)
 …
4着:△2番:ティーハーフ
5着:×11番:スノードラゴン(複勝一点)
 …
8着:◎18番:トーセンデューク
10着▲3番:メラグラーナ
13着:○12番:アルティマブラッド

馬券の結果:

的中した買い目には「=アタリ!」
外れた買い目には「=ハズレ」
----------------------------------
単勝:18番:トーセンデューク=ハズレ
単勝:12番:アルティマブラッド=ハズレ
複勝:14番:セカンドテーブル=アタリ!
複勝:11番:スノードラゴン=ハズレ
馬連:12-18、3-18、3-12=ハズレ
ワイド:2-18、2-12、2-3=ハズレ
三連複:ボックス
    2、3、12、18=ハズレ
三連単:18-12-3、18-12-2、12-18-3、12-18-2=ハズレ

振り返って

雨の中京、ファンファーレで盛り上がっているのが伝わってきます。

スタートしました
揃ったスタート

一気にアクティブミノルが行きます。
ラインスピリットに並んでセカンドテーブルが行こうとしています。
中団には人気のメラグラーナの姿も見えます。位置取り自体は悪くないように見えます。

スプリント戦は展開が速い。
気が付けば既に四コーナーを回って最後の直線に入ってきます。先頭は相変わらずのアクティブミノル、二番手には単独二番手に上がったセカンドテーブル。

最後の直線の攻防が始まりました。

アクティブミノルがまだ先頭で粘っている。
インで粘るアクティブミノルをセカンドテーブルが捉えに掛かります。
直線の入り口が残り400mの中京競馬場、それほど直線が長いわけではありません。レースは残り200mへ。

残り200mなんですが…、
後方待機組は全然伸びません。唯一伸びてきているのはシャイニングレイ。

シャイニングレイ以外の馬は全く伸びる気配がなく、この時点で予想した馬は全くもってハズレ、唯一望みがあるのは
「セカンドテーブルの複勝」
おお、軽視してすまんかった、セカンドテーブル、どうせならそのまま勝ち切ってしまってちょうだい。

最後のゴール前は差してきたシャイニングレイと先に抜け出したセカンドテーブルの叩き合い、その叩き合いを制するのは…?

二頭並んでゴールしたので、どっちだかさっぱり分かりませんでした。

ま、まあ、セカンドテーブルの複勝を一点、ということなので、予想としては…、複雑な気分です。しかもセカンドテーブルがゴールした直後に白い馬体、スノードラゴンが入線してくるのが見えました。インで粘ったアクティブミノルと三着争いをしていそうです。
予想した馬は全部飛んでいますが、複勝一点で狙った馬が二頭惜しい争いをする、というゴール前になっていました。

確定を待ちます。

確定。

ハナ差の接戦を制したのはシャイニングレイ、セカンドテーブルは二着となりました。いやそれでも13番人気の低評価のセカンドテーブルが粘り込んで大したもんです。
よく見れば四着にはティーハーフ、五着にはスノードラゴン。
「やや荒れ予想で、大穴は複勝一点だけのおさえに。」などと申しておりましたが、大穴狙っていいレースだったのか、と気づいたのはレースが終わった後。

複勝:14番:セカンドテーブルが的中、払戻金は予想外の1000円。
大荒れでしたね。