予想外の結末に、人気のサトノアレスもステイインシアトルも飛んでしまうという…、さすが荒れる重賞函館記念です。
予想の結果：
2着：△14番：タマモベストプレイ
…
6着：○1番：サトノアレス
7着：×3番：ナリタハリケーン（複勝一点）
…
10着：▲11番：ツクバアズマオー
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14着：×2番：ダンツプリウス（複勝一点）
15着：◎10番：ステイインシアトル
馬券の結果：
的中した買い目には「＝アタリ！」
外れた買い目には「＝ハズレ」
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単勝：10番：ステイインシアトル＝ハズレ
複勝：14番：タマモベストプレイ＝アタリ！
複勝：2番：ダンツプリウス＝ハズレ
複勝：3番：ナリタハリケーン＝ハズレ
馬連：１－１０、１０－１１、１－１１＝ハズレ
ワイド：１０－１４、１－１４、１１－１４＝ハズレ
三連複：ボックス
１、１０、１１、１４＝ハズレ
三連単：１０－１－１１、１０－１－１４、１１－１０－１＝ハズレ
振り返って
まずはそろったスタート。各馬スタンド前に押し寄せてきます。
マイネルミラノがハナに立とうかという流れでしたが押して外からタマモベストプレイとヤマカツライデンがハナを争って二頭突出してきます。ステイインシアトルはここには加わらず控える模様。マイネルミラノと同じような位置取りに居るように見えます。
一コーナーから二コーナーへ
ハナに行ったのはヤマカツライデン、二番手はパリカラノテガミ、三番手にタマモベストプレイ、マイネルミラノと並走するような格好で続きます。その後ろにステイインシアトル。
レースは向正面に入って中団待機組の姿が見えます。
ツクバアズマオーやサトノアレスが中団待機、それほど悪くない位置です。その後ろにはダンツプリウスとナリタハリケーンが並走している姿も見えました。
先頭争いが徐々に激化していきます。レースは三コーナーへ差し掛かります。
先頭のヤマカツライデンに迫るパリカラノテガミ、加えてマイネルミラノも徐々に進出していきます。
マイネルミラノは近走三コーナーくらいから仕掛けてロングスパートでゴールするシーンをよく見掛けますが、このレースでもその乗り方を狙っているように見えます。
タマモベストプレイはその三頭の後ろで相変わらず控えています。その外にはステイインシアトルが並びかけようかという勢いで走っています。
四コーナーにはいると尚争いが激化、アングライフェンが前目に出てきましたしルミナスウォーリアが外から一気に先頭に並びかけるなど、各馬直線が短いことを意識してか四コーナーで仕掛けていくようです。
こうして四コーナーを経て、先頭は四頭並んだ状態で最後の直線に入ります。
ルミナスウォーリア、アングライフェン、マイネルミラノが並んで残り200mのハロン棒を過ぎていきます。ちょっとマイネルミラノが後退。
外からやってきたルミナスウォーリアが抜ける、インでは逃げたヤマカツライデンがアングライフェンと馬体を併せて粘っている。もはやあきらめムード。
ゴール前、外からやってきたのはタマモベストプレイと四番、おお、何もかも諦めムードの中でもはやタマモベストプレイしかアテにできません。がんばれタマモベストプレイ、三着に入ってくれ！
こうしてリードを保ったままルミナスウォーリアが先頭でゴール。
二着は…なんだかタマモベストプレイが入ったような…？
おとなしく確定を待ちます。
一着、ルミナスウォーリア、二着にタマモベストプレイ、おお、14番人気の二着、三着にはヤマカツライデンが粘り込みました。アングライフェンは及ばず四着。
予想した中で一番の人気薄タマモベストプレイ、ここだけが的中という…
配当は複勝14番が1530円と複勝にしてはかなりの高配当。
これだと連も当てたかったですね…。
