今週は的中もトリガミが多いなぁ…。人気どころで的中しかないから当たり前といえば当たり前ですが。
小倉記念は本命◎タツゴウゲキが勝利、しかしヒモが。
予想の結果:
1着:◎2番:タツゴウゲキ
…
3着:○5番:フェルメッツァ
…
8着:▲10番:ストロングタイタン
10着:△12番:クランモンタナ
馬券の結果:
的中した買い目には「=アタリ!」
外れた買い目には「=ハズレ」
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単勝:2番:タツゴウゲキ=アタリ!
複勝:12番:クランモンタナ=ハズレ
馬連:2-5、2-10=ハズレ
ワイド:2-12、5-12、10-12=ハズレ
三連複:ボックス
2、5、10、12=ハズレ
三連単:2-5-10、2-5-12=ハズレ
振り返って
そろったスタート、ちょっとよろけたように見えたクランモンタナ
インからタツゴウゲキ、並走するヴォージュの二頭が前に出ようとする横からバンドワゴンがスーッとハナに行きます。
スタンド前を過ぎ一コーナー~二コーナーにレースが差し掛かります。
結局ハナに行ったバンドワゴン、控えたヴォージュが二番手でタツゴウゲキは三番手でレースを進めるようです。
これに続く人気のストロングタイタン、その後ろにはフェルメッツァ、概ね中団に待機しているのがこの二頭、予想した四頭のうち三頭が中団より前で競馬しています。
一方の穴でおさえのクランモンタナは後方から二番手、向正面から三コーナーに差し掛かるくらいでズルズル後ろに下がっていく姿が見えました。、あちゃー。ついていけなかったのかなぁ。
こうしてレースは三コーナーから四コーナーへ。
まずはヴォージュが動きます。連れてストロングタイタンが仕掛けてきます。先頭を走るバンドワゴンに並びかける勢いでヴォージュが先頭を狙う、その直後にはストロングタイタンが三番手に上がり、タツゴウゲキはまだ控えて四番手。手綱を抑えているのでタツゴウゲキはまだ仕掛けないようですね。
そしてストロングタイタンがバンドワゴンと並走するヴォージュと並びかけようというところで大外から一気に前に進出してきたのはサンマルティン、捲り気味に仕掛けていきます。
こうして四コーナーでは先頭バンドワゴンを含め四頭が並ぶ状態で最後の直線に入ってきます。
最後の直線二入る直前くらいからやや手応えが怪しくなってきたバンドワゴンが一杯になるように見えます。先に抜け出すのは大外を回したサンマルティン、うわぁサンマルティンか。
しかし諦めてない、インを突いて抜けてくるタツゴウゲキ。タツゴウゲキは前のバンドワゴンを交わしてヴォージュに並びかけました。サンマルティンはヴォージュよりちょっと前を走っているように見えます。
ヴォージュの脚が止まり、タツゴウゲキが前に出ました、サンマルティンと先頭争いになります。
タツゴウゲキ差し切ってくれ、頼むよタツゴウゲキ。
ゴール前になってインのタツゴウゲキと外のサンマルティンが馬体を併せる展開に。クビの上げ下げで並走する二頭で大接戦。
そのまま二頭が並んでゴールイン、タツゴウゲキ勝ってて、頼むよ。
三着にはどうやらフェルメッツァ、外から追い込んできていたベルーフと馬体を併せて追い比べになっていましたがちょっとだけ前に出たのが見えました。
対抗のフェルメッツァは三着。
しかし、馬連で2-5は用意していましたが、ワイドの2-5は用意してませんでしたね…。ワイドで買うべきだったんですねぇ。フェルメッツァ単勝6番人気だしまあまあつきそう。と、思ってる間に確定。ワイド2-5で12倍もついていますよ。これは失敗したなぁ。
いやそれよりサンマルティン、おさえるべき人気馬はサンマルティンだったってことです。ストロングタイタンじゃなくてサンマルティンを予想にいれなきゃいけなかったってことですね。一番人気がここ10年飛びっぱなしの小倉記念、今年も一番人気のストロングタイタンではなく二番人気のサンマルティンをおさえなきゃいけなかったってことですかぁ。
結局タツゴウゲキの単勝だけが的中、710円