基本的に混戦とみています。混戦なのでどの馬でもチャンスはありそう。
予想:
◎4番:カレンジリエージョ
○10番:クリノクーニング
▲11番:ロックディスダウン
△7番:ダブルシャープ
馬券は:
単勝:4番:カレンジリエージョ
馬連:4-10、4-11、10-11
ワイド:4-7、7-10、7-11
三連複:4-10-11、4-7-10、4-7-11
考えたこと:
未勝利戦を圧倒的な強さで勝利したカレンシリエージョを本命にします。
何しろ前走の未勝利戦が圧巻、二着に1.3秒差で勝利、新馬戦も勝ったクリノクーニング相手に0.2秒差と僅差の競馬、前走のパフォーマンスそのままでレースに挑めばかなり勝利には近い一頭。やっぱ8馬身差の圧勝は派手に映りますよね。
対抗はそのカレンシリエージョに新馬戦で勝ったクリノクーニング。
一戦一勝といえ前走の競馬でカレンシリエージョを下した実力はここでも上位に評価できるところです。素直にこの新馬戦勝利を評価。
三番手はロックディスダウン、一番人気ですね。個人的にはそれほど評価はしていませんが。
新潟の新馬戦を快勝、勝ちタイムはそれほど派手でないように見えますが、前半スローの流れから道中四・五番手の位置から直線前が詰まってロスがあったけどもそこを抜け出して勝利、人気になるのはなんとなく分かるような非凡な競馬。追い出してからの伸びが他馬と違っていたのもあります。
おさえではダブルシャープ、地方馬一番手といえる成績です。
前走クローバー賞で単勝1倍台のタワーオブロンドンを二着に従えての勝利、この時点のオープン特別は完成度の高さを感じさせる勝利です。
ただ、そこまでの三戦でちょくちょく取りこぼしているのは気になりますね。連下のおさえまでに。