予想と全然違う流れになって、予想馬がだいたい後ろから行く馬だったので馬券も散々な結果に。日曜はツキがなかったようです。
予想の結果:
1着:◎8番:レッドファルクス
…
7着:△9番:メラグラーナ
8着:▲16番:ダンスディレクター
…
15着:○7番:ダイアナヘイロー
馬券の結果:
的中した買い目には「=アタリ!」
外れた買い目には「=ハズレ」
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単勝:7番:ダイアナヘイロー=ハズレ
単勝:16番:ダンスディレクター=ハズレ
馬連:7-8、8-16、8-9=ハズレ
ワイド:7-16、9-16=ハズレ
三連複:
7、8、9、16=ハズレ
三連単:7-8-16、16-8-7、7-8-9、16-8-9=ハズレ
振り返って
スタートはそろったスタート、ラインミーティアが出負けしたような恰好に。
ハナにはネロとフィドゥーシアが行こうとするところをワンスインナムーンがぐっと出てきます。
四番手にダイアナヘイロー、レッドファルクスは中団待機その後ろにダンスディレクターの姿も見えます。
先頭はワンスインナムーン
四コーナーを回って最後の直線に入ってくる。
ちょっとレッドファルクスが包まれ気味であまりいい位置取りじゃないように見えます。14番と13番、さらに13番の外に16番が居座っていてなかなかの包まれ具合です。名手デムーロJKがどう馬群を捌くのか腕の見せどころです。
こうして先頭はワンスインナムーンで最後の直線に。
直線に入ってすぐのところで、内からレッツゴードンキが徐々に足を延ばしてきます。
うわぁ、これなんか、前残りそうな感じがします。最後の直線が中ほどに入っても後ろが伸びる気配が全くないという。
しかし、一頭だけ後ろから飛んで来る葦毛の馬体、期待を裏切らないその馬は一番人気のレッドファルクス。
前が空いてからというもの、外から一気にレッドファルクスが豪脚を炸裂、一気に先頭をとらえにかかります。
先頭をとらえたかどうかのところがゴール板。二着はインからレッツゴードンキ。三着に粘ったワンスインナムーン、という順番に見えます。
レッドファルクスは強かったけど…、まさかイン抜けでレッツゴードンキ、ハナを切ったワンスインナムーンが粘り切るとは思っていなかった。しかも完全に終わったと思っていたスノードラゴンまで粘って四着掲示板という。
なんかうまいこと前残ったな、という展開に、予想は惨憺たる結果に終わってしまいました。後ろから行く馬で固めてたもので…。
レッドファルクス二着だろうとか言ってましたけど、レッドファルクス強かった、お終いの脚が他馬とは全く違っていました。この強いレースぶりで正直なんで高松宮記念を負けたのかさっぱり分からない感じです。
この分からなさ、というのも競馬の一つの味(と言い聞かせる)