インカンテーションが道中二番手からうまく抜け出して勝利、二着は三歳馬のサンライズソア、今週は切った三歳馬にやられっぱなしです。
予想の結果：
5着：◎16番：カフジテイク
7着：○12番：ベストウォーリア
…
14着：▲11番：ラストダンサー
16着：△4番：チャーリーブレイヴ
馬券の結果：
的中した買い目には「＝アタリ！」
外れた買い目には「＝ハズレ」
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単勝：16番：カフジテイク＝ハズレ
複勝：11番：ラストダンサー＝ハズレ
複勝：4番：チャーリーブレイヴ＝ハズレ
馬連：１２－１６、１１－１６、１１－１２＝ハズレ
ワイド：４－１６、４－１２、４－１１＝ハズレ
三連複：ボックス
４、１１、１２、１６＝ハズレ
三連単：１６－１２－１１、１６－１２－４＝ハズレ
振り返って
スタートはそろったスタート、まずは芝コースからレースが始まります。
また一団は団子状態、わずかにクインズサターンが後ろのほうを走っていますが、その他の馬たちは一段でダートコースに入っていきます。
先頭に立ったのはベストウォーリア、差がなくサンライズソアが追走、この二頭が並んで先頭争い。その後ろにはチャーリーブレイヴ、ゴールデンバローズ、インカンテーションと三頭が並んで追走、その直後にラストダンサーの姿が見えましたが、ちょっと後ろに下がっていくのが見えました。
モーニンはかなり後ろに位置取っていました、カフジテイクよりちょっと前の外目といった追い込み馬カフジテイクと同じような位置取り、カフジテイクにとっては定位置といったもいい後方待機ですがモーニンはもっと前で競馬するタイプじゃなかったっけ？
こうしてレースは三コーナーから四コーナーへ、先頭は相変わらずベストウォーリアですがサンライズソアが控えたのかいつの間にか単騎で先頭に立っています。代わって二番手に浮上してきたのはインカンテーション、ただインにはサンライズソアがしっかりと追走していますので、インから抜けようと画策しているようにも見えます。
カフジテイクはいつもの自身の正攻法、四コーナーで大外に回して末脚勝負、と思えます、外に回す姿がチラッと見えました。
レースは最後の直線に。
逃げるベストウォーリア、インカンテーションがぴったりと半馬身くっついています。
残り400mの標識を通過してもまだベストウォーリアが先頭、カフジテイクはまだまだ後ろ。
残り200mの標識でインカンテーションがようやくベストウォーリアを競り落とし先頭に立ちました。サンライズソアあたりもやってきます。カフジテイクはまだ後ろ。
ゴール前、インカンテーションがサンライズソアの追撃をしのぎ切って、ゴールする姿が見えました。三着はどうやらアキトクレッセント、そしてカフジテイクは五着の掲示板争いをしています。争っている相手がインの逃げたベストウォーリア。
結局予想した本命対抗は五着の掲示板争いをするという結果に。思ったより前が残って予定していた後ろからの馬たちは伸びず、うーんうまくいかないもんですな。
