SpecialなWeekを目指す競馬日記

自分の買い目を考えて記録し後で検証するという目的のブログです。※馬券の購入は自己責任です。予想はそれほど悪くないが馬券に落とし込むところが課題です。

予想2017:京都11R-京阪杯

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現時点で単勝オッズが10倍以内に5頭、20倍以内だと9頭がひしめき合う混戦、こういう混戦の時はトリガミの心配をしなくていい反面、取捨が難しいところです。

予想:

◎7番:ソルヴェイグ
○11番:フィドゥーシア
▲15番:アットザシーサイド
△13番:タマモブリリアン
×14番:イッテツ

馬券は:

単勝:7番:ソルヴェイグ
複勝:13番:タマモブリリアン
複勝:14番:イッテツ
馬連:7-11、7-15、11-15
ワイド:7-13、11-13、13-15、13-14、7-14、11-14
三連複:ボックス
   7、11、13、15
三連単:7-11-15、7-11-13、7-15-11

考えたこと:

去年のスプリンターズS三着馬が前走オープン特別圧勝で出走のソルヴェイグに、GI馬セイウンコウセイ、桜花賞三着馬アットザシーサイド、新潟直千やオープン特別のスプリント戦でスピードを見せつけてきたフィドゥーシアなど、メンバーが結構いいメンバーが揃いましたね。

そんな中で前走は役者が違ったような走りを見せたソルヴェイグ、オープン特別を0.0秒差もここは実力が違ったといえる安定した走り。安心してみてれるレースといえそうな内容でした。ここでも当然有力の一頭です。現在一番人気ですし。

対抗はフィドゥーシア、それほど人気していないというのもポイントですが、夏の勢いがセントウルステークスでそがれたような格好になったところで出走したスプリンターズステークスは勝ったレッドファルクスとわずか0.3秒差、九着といっても0.3秒差の中に九頭がひしめき合う接戦でしたのでここは評価。今回が引退レースとなるそうですので、引退の花道を飾ってほしい、という願望も含めて対抗評価に。

単穴でアットザシーサイド、人気どころの一頭です。
近走見ると昇級戦に見えますが、降級まではGI含め重賞やオープン特別でたびたび好走を見せていた馬。桜花賞三着やフィリーズレビュー二着のように昔はかなり輝いていました。近走1000万下二着した後に条件戦を二連勝でオープン昇格、本格化してきた気配もあり、おさえたい一頭です。

あなのおさえにタマモブリリアン、
昇級初戦の前走は一見10着と大敗したように見えますが、勝ち馬ソルヴェイグからは0.5秒しか差がない10着、着順ほど負けていません。昇級二戦目で変わり身ありそうです。準オープンクラスの時に函館日刊スポーツ杯で0.1秒差の接戦だったアドマイヤゴッドはのちにセントウルステークスで5着するなど実績を残していますし、そのアドマイヤゴッドにUHB賞では先着しています。十分重賞でやれる実力はあるだろうと踏んで連下までの評価でなら。
同じく連下までの評価にイッテツもちょっとだけ加えておきます。