やや、予想は難しいのですが、古馬の人気どころから三歳馬＆穴目へ、という予想で狙ってみたいチャレンジカップです。
予想：
◎5番：モンドインテロ
○8番：デニムアンドルビー
▲3番：サトノクロニクル
△11番：ジョルジュサンク
△7番：プリメラアスール
馬券は：
単勝：5番：モンドインテロ
馬連：５－８、３－５、３－８
ワイド：５－１１、５－７、８－１１、８－７
三連複：３－５－８、５－８－１１、５－７－８、３－５－７
三連単：５－８－３、５－８－１１、５－８－７
考えたこと：
本命をモンドインテロに。
オールカマーは道中の位置取りがいかんせんいつもより後ろ過ぎたところからちょっと負けすぎになってしまいました。今回は近走好走している2600m以上の長距離戦ではないのですが、正直言ってメンバーはそれほど強くないところから走れるんじゃないか？という見方もできます。一ハロン短いかなぁ…という気がしなくもないですが、大阪杯の走りを見た限りではメンバーと展開一つでやれないことはない、と思っています。
対抗はデニムアンドルビー、もうかれこれ4年ほど勝利から見放されていますが、格の高いレースでの好走実績が光っています。古馬になってから勝利してないとはいえジャパンカップ、阪神大賞典、宝塚記念といったレースで二着の実績をもっていますし、近走も着順が振るわないのですがお終いはしっかりと伸びていますので流れ一つで好走の目はあると思います。近二走のオールカマーやアルゼンチン共和国杯からメンバーが落ちるここは好走してもおかしくない、と踏んで対抗に。
単穴でサトノクロニクル、人気していますがそれほど実力を評価しているわけではありません。といっても11月は三歳馬がGIや重賞でどこかしこと馬券になっており、10月までとは打って変わって活躍していたことを考えると、三歳馬を全頭無視するというのはなんか違うな、と思って三歳馬を一頭入れることに。
出走する三歳馬を見渡すと、スーパーマックスは…ダート馬？、ブレスジャーニーは…もうちょっと使ってからよくなってくるんじゃないか？、ということで一番可能性が高そうに見えるサトノクロニクル、という選択に。
おさえにはジョルジュサンク。前走は昇級初戦で重賞挑戦だったのですが競走除外となってしまい、チャレンジカップが仕切り直しの一戦となります。
もともと同世代の重賞競走では度々掲示板の成績を残してきた実績がありますし、すみれS勝利などの実績もあります。その中でもすみれSも前々走勝った準オープンのレースも阪神コースで全四勝のうち半分を阪神での勝利であることを評価しておさえまで。
単騎逃げになるかなぁと思われるプリメラアスールもおさえに。
降級後再度昇級して初戦となる前走はハナを切ったのですが早め仕掛けて押し切る戦法のマイネルミラノに道中で競りかけられて順位を落とす展開になりましたが、勝ったウインブライトからは0.4秒差とそれほど負けてないところを評価して一応のおさえに。去年のエリザベス女王杯で五着の実績もある実力馬ですので、あの時のように気持ちよく逃げれる展開であれば（一応）開幕週のここは逃げ粘りも。
持ち時計をそれほど重要視するようなレースではありませんが、阪神芝2000mの持ち時計のトップは斤量57キロで1:59.8秒のモンドインテロ、続いて斤量54キロで同じく1:59.8秒のデニムアンドルビー、次いで、2:00.0秒の持ち時計は斤量52キロのプリメラアスールが記録しています。持ち時計トップ3の実力を素直に評価してみました。
