このダート短距離戦は人気が割れていてｍかなりの混戦模様に移ります。
こういう混戦の時に限ってすんなり人気どころ、というのもよくある話。
予想：
◎14番：ブルミラコロ
○8番：ブルドックボス
▲16番：ディオスコリダー
△13番：サイタスリーレッド
馬券は：
単勝：14番：ブルミラコロ
単勝：16番：ディオスコリダー
馬連：８－１４、１４－１６、１３－１４、８－１６
ワイド：１３－１６
三連複：ボックス
８、１３、１４、１６
三連単：１４－８－１６、１４－８－１３、８－１４－１６、８－１４－１３
考えたこと：
本命はブルミラコロ、人気がかなり割れている状況ですが現在ちょっとの差で一番人気に推されています。
この馬のポイントは何といっても堅実な走りだと思います。全16戦中13戦で複勝圏内、複勝圏外だったレースでも二戦は掲示板確保といった安定性、唯一二けた着順となったのが根岸Sですが、ここを除けばかなり見栄えのよい戦歴に見えます。
中山ダートは初コースですが、前走に続いてここも好走期待です。
対抗はブルドッグボス。前走JBCスプリントの好走を評価して。
近五走だけを見れば一番結果を残しているレースが多いのがブルドッグボスなんじゃないかと思えます。JBCスプリントの上位馬はコパノリッキーもネロも続くJRAのGIや重賞で好走しているので、ブルドッグボスも妥当ならここは好走必至とみています。
心配だから3連単のアタマをブルドッグボスにした2点も追加してしまいました。
単穴でディオスコリダー、昇級初戦になります。
三歳馬なので斤量55キロで出走という点が優位、加えて最近は重賞でもGIでも三歳勢の活躍目ざましい点も追い風、結果は出なかったといっても春にはドバイで二戦していたほどの期待馬ですので、すんなりオープン昇格もなんとなく妥当に思えます。
オープン昇格後いきなり重賞制覇もありそうな素質馬と考えてもよさそうです。一発あっても不思議ない一頭。
さておさえの△ですが…、迷います。
スノードラゴン、ニットウスバル、サイタスリーレッド、ショコラブラン、あたり。
うーん。
芝・ダート問わずスプリント戦でそれなりの成績を残しているスノードラゴンも気になりますし、オープン特別連続三着から二着⇒勝利とステップアップしているニットウスバル、前走だけ度外視すればダート転戦してから複勝率100%を誇っていたサイタスリーレッド。
この中で、△はサイタスリーレッドにしました。
前走室町Sは度外視して、その前までの成績は目を引きます。盛岡のクラスターCこそ3着に終わりましたが、そのほかはすべて勝利していますし、クラスターCは対抗にしたブルドックボスが勝利したレース。またブルドッグボスにテレ玉杯で勝利していることも踏まえて、おさえで△にするにはちょうどいい対戦成績に思えたところもあって、サイタスリーレッドをおさえに。
