SpecialなWeekを目指す競馬日記

自分の買い目を考えて記録し後で検証するという目的のブログです。※馬券の購入は自己責任です。予想はそれほど悪くないが馬券に落とし込むところが課題です。

予想2018:京都11R-京都金杯

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意外とブラックムーンの人気がない、これは狙い目だ、とオッズに目がくらんで本命に据えてしまいました。

予想:

◎9番:ブラックムーン
○8番:ストーミーシー
▲13番:クルーガー
△2番:ラビットラン
×10番:スズカデヴィアス

馬券は:

単勝:9番:ブラックムーン
複勝:10番:スズカデヴィアス
馬連:8-9、9-13、2-9、8-13
ワイド:8-9、9-10、2-10、8-10
三連複:ボックス
   2、8、9、13
三連単:9-8-13、9-8-2

考えたこと:

ここはブラックムーン本命でいいだろうという結論にたどり着きました。他も末脚を活かすタイプで固めています。
コース実績や相手関係を考えてみてもブラックムーンが一番優勢に見えます。
近走の着順だけ見るとあまりぱっとしないように見えますが、勝ち馬からは前走0.4秒差、前々走0.3秒差とそれほど負けているわけでもありませんし、特に前々走はマイルCSです。最後方から追い込んで上がり三ハロン最速の脚でペルシアンナイトから0.3秒差のところまで追い込んでいます。末脚強烈。

対抗はストーミーシーにしました。
準オープンで多少詰めの甘いところを見せていて出世が遅れましたが、もともとはニュージーランドトロフィーで二着した実績があるように重賞で勝ち負けしたような馬です。NHKマイルCでも勝ったメジャーエンブレムから0.5秒差でゴールとまあまあの好走を見せています。古馬になってからも去年の東京新聞杯で格上挑戦ながら勝ったブラックスピネルから0.4秒差の四着に入るといった良績をみせており、自己条件を勝利してようやく昇格したオープンクラスでも初戦から戦えそうに思えます。

単穴はクルーガー、ここは人気どころですね。
いうまでもなく一昨年の読売マイラーズCの勝ち馬で京都マイルの実績を持ちますし、そこから一年休養したとはいえ昨秋のマイルCSでは着順は7着と負けていますが買ったペルシアンナイトからは0.3秒差と僅差の競馬。復調気配がうかがえます。ここはチャンスですね。ただ末脚勝負だとブラックムーンのほうに分があるんじゃないかなぁと思ってこの評価。

おさえには4歳馬ラビットラン
正直勝ち切るようには思えないのですが連下では警戒しておきたい一頭。前走ターコイズSもミスパンテールと0.1秒差という僅差での4着、京都コースは秋華賞で4着しているように特別不安もないですし、おそらくここを使うということはヴィクトリアマイルを狙ってのことなんじゃないかなぁと思って。

複勝とワイドで薄くおさえるのはスズカデヴィアス。
この距離は久しぶりに走る距離ですが、オープン特別のリゲルSで掲示板の実績はあります。1600m戦はこの一戦だけであとは中長距離をメインに使われていました。高齢馬ですし今更上積みがあるとも思えませんが連下~三着ならもしかしたら…という期待を込みで穴狙いを一つ。