テイエムジンソクがハナを切る意外な展開。
しかし観ている側からすると意外な展開でも、当のテイエムジンソクにとってはなんでもないよ、そんなレースに見えました。
予想の結果：
1着：◎8番：テイエムジンソク
…
3着：○3番：モルトベーネ
…
5着：△15番：クインズサターン
…
9着：▲9番：ディアデルレイ
馬券の結果：
的中した買い目には「＝アタリ！」
外れた買い目には「＝ハズレ」
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単勝：8番：テイエムジンソク＝アタリ！
馬連：３－８、８－９。８－１５＝ハズレ
ワイド：３－９、３－１５、９－１５＝ハズレ
三連複：軸一頭流し
８：３、９、１５＝ハズレ
三連単：８－３－９、８－３－１５、８－９－１５、８－９－３、８－１５－９＝ハズレ
振り返って
スタートは揃ったスタート、クインズサターンが後退、テイエムジンソクが好スタート、ハナに行こうという勢い、モルトベーネも続いていきます。
二番手にディアデルレイ、モルトベーネ、サルサディオーネが並走しています。
コレ、テイエムジンソクが行った行ったのレースをするのなら、予想した対抗以下の馬たちが二番手集団に付けているのは大変結構なことです。この位置取りはなんとなく安心できます。
予想した馬の中で一頭、出負けしたような感じになったのが、後方から二番手、三番手というところに位置取っているクインズサターン、という予想した馬たちの位置取り。
淡々とテイエムジンソクがレースを引っ張るレース展開です。
こうしてレースはそれほどの動きもなく最後の直線に入ってきました。
当然ですがテイエムジンソクが先頭、まだまだムチを入れないテイエムジンソク。溜めますね。坂を登ってからかな？
二番手にはコスモカナディアン、ムチを入れて必死にテイエムジンソクに食らいついて行きます。
でもテイエムジンソクは先頭を譲らない、まだ余裕があるように見えます。持ったまま。
残り200mというところでテイエムジンソクにようやくムチが入る、正直言って余力十分で全然不安なしの走り。誰にも先頭は譲らないように見えました。
「こりゃ、楽勝なんだろうな…。」
二番手にはコスモカナディアンが必至に食らいついていますが、かたやコスモカナディアンがムチを入れているのに対して、テイエムジンソクは持ったまま、という走りでも順位が入れ替わらないどころか並ぶことすら難しいように見えました。役者が違う、といったところでしょうか。
結局そのままテイエムジンソク先頭でゴールイン、快勝言ってよさそうな勝利です。
二着にはコスモカナディアン、食らいついてテイエムジンソクとよく競りました。
コスモカナディアンからずーっと離された三着は、モルトベーネ、何とか入ったか？
実質コスモカナディアンから離された三着は団子状態でどの馬が来てもおかしくないような状況になっていました。クビ差でサンマルデュークとクインズサターンとの三頭が並ぶ三着争いでした。
で、よりによってコスモカナディアン、いままで予想に出るたびに入れていたはずなのに、今回は予想に入れていない…あーあ、失敗しちゃったなぁ。しかも13番人気の低評価とは…、後悔先に立たず。
しかも、三着のモルトベーネ…思っていたほどに人気がない。
いやあこれならテイエムジンソクと組み合わせてワイドをおさえておけばよかったかなぁという後悔先に立たず。
単勝8番130円が的中のみ、となりました。
