人気二頭は二着三着、四歳勢四頭が四着までを占めるという結果に。
レイデオロ、お釣りの残る仕上げだろうとは思いますがパドックでは絶好に見えましたけどね…、なんかいつもと違うレース運びに見えました。
予想の結果:
2着:○10番:アルアイン
3着:◎6番:レイデオロ
…
7着:▲9番:ミッキーロケット
8着:△7番:クロコスミア
10着:△1番:プリメラアスール
馬券の結果:
的中した買い目には「=アタリ!」
外れた買い目には「=ハズレ」
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単勝:6番:レイデオロ=ハズレ
複勝:9番:ミッキーロケット=ハズレ
複勝:1番:プリメラアスール=ハズレ
馬連:6-10、6-9、9-10=ハズレ
ワイド:6-7、7-9、1-6、1-10、1-9、1-7=ハズレ
三連複:軸二頭流し
6-10:1、7、9=ハズレ
三連単:6-10-9、6-10-7、6-10-1=ハズレ
振り返って
レースがスタート。
揃ったスタートですがレイデオロがちょっとモズカッチャンと接触したか後方に下がります。うーんこれはちょっとよくないですね。なんかレイデオロ、スタート直後のこういうの去年もあったような…?
ハナに行くのはクロコスミア、続くはプリメラアスール、ミッキーロケットと続いています。
インにクリンチャー、その直後にアルアイン、アルアインの後ろにぴったりとレイデオロ。
イイ感じの前目から中団までで予想した馬が固まっていますが、向う正面の真ん中くらいに差し掛かってから徐々にスピードアップ。
え?スピードアップ?ここで?
掛かってしまったのかレイデオロ、中団待機で我慢がきかなかったのか徐々に前へ前へと進出していきます。
こうして京都競馬場名物の坂の手前でレイデオロがスピードアップ、二番手三番手のミッキーロケットに並びかけるような位置まで前進してきました。
こうして三コーナーから四コーナーへ
最後の直線へ
外を回したレイデオロが伸びようと追う
インに入れたモズカッチャン
レイデオロと馬体を併せるアルアイン、大外で同期のダービー馬と皐月賞馬が馬体を併せて直線を追っていますが、そのレイデオロのインから抜け出してくるのがクリンチャー。
く、クリンチャー?
最内のインで先に抜け出して前を行くモズカッチャン、現状先頭なのですが、馬場の真ん中から懸命に追うクリンチャーが先にモズカッチャンを捉え、単独先頭に立ったように見えました。
大外のダービー馬と皐月賞馬は追い出して最内のモズカッチャンをかわすも、前を行くクリンチャーをとらえきれず、二着三着の争いでゴールイン。
クラシックでは皐月賞四着が最高だったクリンチャーがダービー馬と皐月賞馬を従えてゴールイン、という何とも言えない結果になりました。