難しい混戦模様のレース。高齢馬、穴馬を狙ってみようと思うレースです。
予想：
◎4番：ビップライブリー
○12番：ラインスピリット
▲14番：エポワス
△11番：スノードラゴン
馬券は：
単勝：4番：ビップライブリー
複勝：14番：エポワス
複勝：11番：スノードラゴン
馬連：４－１２、４－１４、４－１１、１２－１４
ワイド：１２－１４、１１－１４、１１－１２
三連複：ボックス
４、１１、１２、１４
三連単：４－１２－１４、４－１２－１１
考えたこと：
一言で言えば、混戦すぎて難しいというメンバー。
本命はビップライブリー。
オープン昇格から、毎回掲示板は確保する安定の競馬。スワンSは勝ち馬から0.3秒差、前走の阪神Cは勝ち馬から0.5秒差とそれほど差のない競馬をしています。その中で京阪杯は0.0秒差で二着です。ネロはオーシャンSにも出走している一頭、このレース7頭が一団になってゴールに一直線だったレースでしたが、その中でもわずかな競り合いを制したビップライブリーは評価したいところです。今回のメンバーでは高齢馬が目立つ中でまだ5歳とこれからの馬といえます。
対抗はラインスピリット
この馬も近走の安定が目立ちます。
前走、前々走のオープン特別はもちろんですが、三走前の京阪杯は着順こそ六着とはいえ、勝ち馬のネロとはタイム差0.1秒差という僅差、先にも書きましたが、七頭がクビ差とかハナ差で一団になってゴールしているようなレースなので、掲示板外とはいえその走りは紙一重だったといえます。さらに去年の夏の北九州記念でもこの間勝ったダイアナヘイローに0.2秒差の三着と走っています。混戦で一発ありそうな一頭です。
三番手はエポワス、高齢馬です。
去年の夏競馬はかなり好調でした。キーンランドCは勝利し、函館SSでも三着と走るところを見せてくれました。
前走こそ大敗していますが、休み明けの前走はちょっと置いておいて、叩き二走目のココで再度見直してみたいように思います。
おさえでスノードラゴン
こちらも高齢馬、前走カペラSで勝ったディオスコリダーと半馬身差、タイム差0.1秒差という接戦。高齢馬とはいえちょくちょく穴で三着があるので軽視は禁物です。
オーシャンSも2016年に三着2014年は二着の実績があるので侮りがたいところです。さすがに2014年スプリンターズS勝利以来の久々の勝利を想像するのは難しいところですが。
