日曜の結果が今一つだったので、先に土曜日の振り返りから。
なんだか最近土曜のほうが成績がいいような…気のせい。
予想の結果：
1着：◎10番：カンタービレ
2着：○9番：トーセンブレス
…
6着：△1番：メサルティム
…
13着：▲4番：ロックディスダウン
馬券の結果：
的中した買い目には「＝アタリ！」
外れた買い目には「＝ハズレ」
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単勝：10番：カンタービレ＝アタリ！
馬連：９－１０＝アタリ！
４－１０、１－１０、４－９＝ハズレ
馬単：１０－９＝アタリ！
９－１０＝ハズレ
三連複：ボックス
１、４、９、１０＝ハズレ
三連単：１０－９－４、１０－９－１＝ハズレ
振り返って
レースはちょっとバラついたスタート。
インのメサルティムが好スタートしている姿が見えます。
ハナに行こうとするのはのはモルフェオルフェ、その内にノームコア、外からはカラリエーヴァもハナを狙って前に出ています。
そしてそのカラリエーヴァのうちに本命のカンタービレのゼッケン10番が見えました。
結局一コーナーから二コーナーにかけてモルフェオルフェがハナに立ちました。、二番手にノームコア、三番手にメサルティムがつけています。内外の差が出てしまったのかカラリエーヴァはこれらの馬たちのちょっと後ろ。
さらにカラリエーヴァの直後にはカンタービレが先行集団に取り付いていますし、
トーセンブレスが中団よりやや後ろの方でいい進め方をしているように見えます。
三コーナーから四コーナーに掛けても、カンタービレがイイ位置でレースを進めているように見えます。絶好の位置取りを結果につなげられるかカンタービレ。
レースは早くも最後の直線へ
前がモルフェオルフェ、ノームコア、メサルティムと三頭で並んだところ、その外から迫るのはカンタービレ。
予定通りに本命のカンタービレが、迫ってきます。インの三頭を一気にかわすカンタービレ。
道中の位置取りがよかったカンタービレがロスなく前の三頭が並んだところで外から一気にかわして先頭に立ちました。
さらにその外から飛んできたのは、末脚勝負のトーセンブレス。
いつもの強烈な末脚をいかんなく発揮し、先頭に立ったカンタービレに一気に迫って来ます。
そのまま二頭が並ぶも、カンタービレが半馬身リード、トーセンブレスは並びかけましたがもう一歩及ばずでカンタービレが先頭でゴール。
トーセンブレスは末脚を発揮しましたが及ばずの二着入線。
そこで三着が気になるところですが、単独三着に躍り出ていたのは道中で二番手追走のノームコアが粘り込みました。
うーん、ノームコアか。ロックディスダウンはどこに行ったんだろう…。
ノームコアが粘り込んだり、先行していたカンタービレが勝利しているなど、全体的に前残りのような展開に見えました。
その中で、一頭だけ大外ブン回しで追い込んで二着に飛んできたトーセンブレスは改めてその能力との高さを見せつけられたように思えます。
これで本番桜花賞への役者はそろいましたね。本番が楽しみになってきました。
的中は
単勝10番が、340円、
馬連9-10が、1,420円、
馬単10-9が、2,180円、
点数を絞った割には程よい的中となりました。
