基本的に人気サイドで決まりそうなレースに見えます。
しっかり点数を絞ってトリガミしないよう狙いたいレースですね。
予想：
◎4番：サトノワルキューレ
○16番：ノームコア
▲1番：サラキア
△10番：オハナ
馬券は：
単勝：4番：サトノワルキューレ
馬連：４－１６、１－４、４－１０、１－１６
ワイド：１０－１６、１－１６
三連複：ボックス
１、４、１０、１６
三連単：４－１６－１、４－１６－１０、４－１－１０
考えたこと：
現在一番人気のサトノワルキューレを中心で狙いたいレースです。
サトノワルキューレはやはり前走、ゆきやなぎ賞でみせた非凡なレースセンス、加えて前走では勝負所にはいると自分から動いていったうえで、勝ちに行く走り、展開に左右されないところも見せてくれました。馬場も展開も不問ならこのメンバーにおいては一枚上手に見えます。早くも東京2400mのオークスでその走りを見たいな、と思わせる逸材、本命にします。
対抗はノームコアにしました。
狙いは桜花賞になかったためか、今年はフラワーCから始動、休養明け初戦では三着、土がついたとはいえ叩き二走目となる今回は前回以上の好走が見込めそうです。
フラワーC二着馬トーセンブレスが桜花賞好走した実績と、さらに今回のメンバー中にこれと言ってハナにこだわる馬がいないことを考えると、実力を評価しつつ展開も味方につけそうなところで狙い目にみえます。
三番手評価は人気サイドからサラキア
新馬戦勝利直後のチューリップ賞四着をどう見るかがポイントになりそうです。
世代のトップ3に次ぐ成績と見ると、ここでは有力候補に思えます。チューリップ賞はラッキーライラックが抜け出した後でマウレアとリリーノーブルの二頭で二着三着争いを繰り広げていました。そこから遅れること二馬身、五着馬レッドランディーニとクビ差の接戦を制しての四着は評価できるようにみえます。上がりタイムも勝ち馬はじめとした上位馬とそん色ない上がり三ハロン33.4秒、脚質的にはサトノワルキューレあたりをマークして乗るような格好になる気がしますので、レースもスムーズに進められそうです。
三頭だけでいいかなぁ…、と思ったけど、やっぱりおさえに一頭入れることにしました。
おさえにはオハナを。
二連勝からクイーンCで四着と初黒星、ただこのレースはアルーシャとテトラドラクマが行った行ったで粘り込むレースをフィニフティと一緒に追い込んで三着馬のアルーシャとクビ差の四着という僅差の競馬、サラキアほどではないにしてもお終いの脚はいい脚を使えそうです。サラキアが最内枠なので包まれるようなかたちで飛んでこれなかったら、外目の枠に入っているオハナが代わって飛んでくるようなイメージ。おさえまで。
