SpecialなWeekを目指す競馬日記

自分の買い目を考えて記録し後で検証するという目的のブログです。※馬券の購入は自己責任です。予想はそれほど悪くないが馬券に落とし込むところが課題です。

振り返り2018:新潟11R-谷川岳S

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日曜メインは全場的中、新潟メインは小当たりくらい。

本命にすべき人気馬を採る馬をちょっと見誤っていたような感じになりました。

予想の結果:

1着:▲1番:スターオブペルシャ
2着:○3番:タイセイサミット
 …
5着:△5番:ミッキージョイ
 …
12着:◎2番:アポロノシンザン

馬券の結果:

的中した買い目には「=アタリ!」
外れた買い目には「=ハズレ」
----------------------------------
単勝:2番:アポロノシンザン=ハズレ
馬連:1-3=アタリ!
   2-3、1-2=ハズレ
ワイド:2-5、3-5=ハズレ
三連複:ボックス
    1、2、3、5=ハズレ
三連単:2-3-1、2-3-5=ハズレ

振り返って

ちょっとばらついたスタート
ウインソワレ、アポロノシンザン、トウショウピストあたりが前に出てきます。
ハナを切ったのはウインソワレ、続くアポロノシンザン、トウショウピストの二頭、という展開。
ミッキージョイは先行集団、その後ろには人気のスターオブペルシャ、さらにもうちょっと後ろにタイセイサミットと人気馬二頭が中団待機です。

中団から離された後方は五頭くらいが固まって追走、ローカルなら得意のトウショウドラフタもこの後方待機組です。

最後の直線に入ってきます。
新潟の長い直線、先頭はウインソワレがまだリード、持ったままのウインソワレ、そこにトラストが追走してくる直線。
直線半ばで最内のウインソワレが一杯になったか、ウインソワレの横からアポロノシンザンが直線先頭に立つ。
来た?と思った矢先、せっかくの本命の直線先頭がものの数秒で一気に先頭はスターオブペルシャに交代、アポロノシンザンは二番手に。

ミッキージョイも外から、インにはタイセイサミットが入って徐々に先頭に立ったスターオブペルシャの追撃態勢に入ります。


数秒後、アポロノシンザンが競り落とされ、二番手にはミッキージョイとタイセイサミットが浮上してきたように見えました。さらに大外にはボンセルヴィーソやトウショウドラフタも前に迫ってきています。

それでも先頭はセーフティーリードを保つスターオブペルシャ、二番手にはタイセイサミットと人気馬二頭が抜け出しました。

ミッキージョイも飛んできているが、そのうちに居るのはタガノブルグ、外からは抜け出したトウショウドラフタ。トウショウドラフタ、ここで来るのか…ローカルだとくるよね。

先頭はスターオブペルシャで変わらなそう。

先頭スターオブペルシャがゴールイン、一着入線
二着は巧く馬群を捌いて抜け出したタイセイサミット。
人気馬二頭がワンツーフィニッシュでした。

うーん、アポロノシンザン、一ハロン長かったかなぁ。という走り、直線半ばで力尽きてしまうような競馬になってしまいました。
前が崩れる展開になったのもアポロノシンザンにはマイナスに働きましたね。
後ろで溜めていたスターオブペルシャやタイセイサミット、さらに後ろで溜めたトウショウドラフタの末脚がその実力をいかんなく発揮して上位を奪ってしまいました。
スターオブペルシャのほうがマイルの距離に疑問を持っていましたが、疑問を持つべきはアポロノシンザンだったんじゃない?ってことになります。よくよく考えるとスターオブペルシャの東京1400mは他場なら距離持つって考え方があるのを忘れていました。
※東京マイルを走り切るには、他場のマイルをギリギリ走り切れる短距離スピード馬よりは、他場の1800m-2000mを走れるスタミナを要求される、という特徴が東京コースにはある、という話です。

三着はトウショウドラフタ、単勝10番人気の低評価で三着に好走。
ミッキージョイ、届かなかった、五着。

何とか馬連1-3のみ的中、1,260円