うーん、おかしいな…、重賞二戦は惨憺たる成績に。
土曜の準オープンやら裏の函館オープン特別はあんなにも予想通りの嬉しい的中だったのに…。
予想の結果：
2着：▲5番：マイネルサージュ
…
4着：○6番：サーブルオール
…
8着：△3番：マイネルフロスト
競争中止：◎1番：プラチナムバレット
馬券の結果：
的中した買い目には「＝アタリ！」
外れた買い目には「＝ハズレ」
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単勝：1番：プラチナムバレット＝ハズレ
馬連：１－６、１－５、１－３＝ハズレ
馬単：１－６＝ハズレ
ワイド：３－６、３－５、５－６＝ハズレ
三連複：ボックス
１、３、５、６＝ハズレ
三連単：１－６－５、１－６－３＝ハズレ
振り返って
スタート、前に出るのはマイネル二頭？と見せかけて、ワンブレスアウェイやバーディーイーグル、シルクドリーマーと言った面々が前に出てきますが、それらの三頭を抑えて大外からスピードアップはマイネルミラノ。
外から勢い付けてマイネルミラノがハナに立ちレースを引っ張ります。
トップハンデのマイネルミラノがレースを引っ張ることになりました。
続くのはシルクドリーマーやワンブレスアウェイといったあたり三頭横並びで二番手集団、
中団待機がプラチナムバレット、中団よりやや後ろにはサーブルオール、そしてマイネルサージュは最後方待機、予想した馬たちは結構後ろで競馬を進めるような恰好になっています。
徐々に先頭マイネルミラノに迫るワンブレスアウェイとサーブルオール。
三コーナーから四コーナーへ
徐々に押し上げてくるサーブルオールはマイネルフロストと並走中、一方のスタートから先頭集団に取り付いていたシルクドリーマーやバーディーイーグルは徐々に後退、最後方まで下がっていってしまいました。アクシデント？
と思っていた矢先、アクシデント発生、葦毛の一頭が落馬します。
その葦毛の一頭は…プラチナムバレット…。
本命プラチナムバレットの岩崎JKが落馬する姿が画面の端に映りました。そのまま画面からフレームアウトしてしまう本命のプラチナムバレット。
終わった…か。（ほぼほぼ）
大本命としていたプラチナムバレットが落馬してしまい、予想していた式別のほとんどはここで終了してしまいました。
マイネルミラノが先頭もペースが速いこのレース、やや手ごたえが怪しくなっているように見えます。
こうしてレースは最後の直線へ
最後の直線はいきなり六頭ほどが横一線に並ぶ意外な展開に
まず脱落してしまったのはハナを切ったマイネルミラノ。一杯になったようです。さすがに前半1000mのタイムが58秒台と飛ばし過ぎましたね。
そして最内を走るマイネルミラノの脱落とともに抜け出したのは大外に回した二頭のうちの一頭、メドウラーク。
そして二番手にメドウラークと一緒に大外に回したもう一頭の馬、メドウラークに馬体を併せるマイネルサージュ、最後方から一気に来ましたね。
そして三番手には…
インのパワーポケット？穴馬パワーポケットがインで三番手に浮上しているように見えました。最内パワーポケットの外にはあと二頭。
サーブルオールやワンブレスアウェイもパワーポケットの外から来ているのですが、パワーポケットとの三着争いが精一杯というところ、勝つのはメドウラークかマイネルサージュかの二頭に絞られたようです。
…せめて、ワイドだけでも…。
マイネルサージュの二着は動かないように思えました。ここで何とかサーブルオールが三着にまで来てくれれば何とかワイドだけでも的中となります。
メドウラークが来てしまったのはさっぱりと諦めよう…。
でもそう思ったとき、既に福島の直線は短く、無常にもインのパワーポケットを捉え切れないサーブルオールの姿が見えました。いやぁ半馬身、あと、半馬身及ばなかった。
結局一着入線、メドウラーク、二着入線にマイネルサージュとなりました。
無印、江田（照）JKの穴はまだまだ健在のようです。パワーポケットが三着に入線。
バーディーイーグルやシルクドリーマーがレース途中でスピードダウンし脱落していったことや、プラチナムバレットが三コーナーから四コーナーに掛けて落馬するなど、かなりタフさが要求されるようなレースだったように見えます。
実際勝ったメドウラークやマイネルサージュ、パワーポケットの三頭はもともとちょっと長いところを中心に使って勝ち上がってきた馬でした。近走は結果が出ていませんでしたが。もともとはスタミナタイプと思えるレース内容の馬たちが台頭するようなレース展開だったようです。
サーブルオール、ワンブレスアウェイあたりが上位三頭に及ばなかったのはこの辺のタフさが要求された結果なんじゃないかという感じはちょっとします。
波乱の七夕賞は二桁人気二頭が三着以内に入り大荒れとなりました。
