土曜日の開催のメインレース振り返りをまとめて。
最近土曜日の予想は好調だったのですが、今週はそう甘くないようです。
中京9R-中京2歳S
予想の結果:
1着:△6番:アドマイヤマーズ
2着:○5番:エイシンゾーン
3着:▲7番:ブルスクーロ
4着:◎3番:タガノジェロディ
5着:×1番:マイネルフラップ
馬券の結果:
的中した買い目には「=アタリ!」
外れた買い目には「=ハズレ」
----------------------------------
単勝:3番:タガノジェロディ=ハズレ
馬連:3-5、3-7、3-6、5-7=ハズレ
ワイド:1-3、1-5、1-7=ハズレ
三連複:ボックス
3、5、6、7=アタリ!
三連単:3-5-7、3-5-6=ハズレ
振り返って短評
スタート、1番のマイネルフラップが後ろからの競馬になってしまいました。
先頭争いはキュウドウクン、続くのが本命のタガノジェロディ、対抗のエイシンゾーンと続いていきます。直後にはアドマイヤマーズ、ブルスクーロといったあたりも続く先行争い。概ね狙った馬が二番手の好位に付けているような状況でレースが進んでいきます。
三コーナーから四コーナーに掛けて徐々にレースが動いていきます。
道中でスピードアップしキュウドウクンに並び掛けるエイシンゾーン、後方の競馬だったのが三コーナーから四コーナーに掛けて徐々に進出してきたマイネルフラップ。
グランシャピトーを除くほとんどの馬が固まった状態で最後の直線へ入ってきます。
先頭はインのキュウドウクン、その直後にはマイネルフラップ、直線に入ってからエイシンゾーンにムチが入ると一気に抜け出しにかかる状況も、そのインにはぴったりとタガノジェロディがくっついています。と思った矢先に、タガノジェロディちょっと若さを出してしまったか、まっすぐ追えずちょっと伸びを欠きます。その時に伸びたのは大外アドマイヤマーズ、人気馬アドマイヤマーズが一気に伸び先頭を奪います。続くのがエイシンゾーン。
三番手にはブルスクーロとタガノジェロディが接戦となりますが、わずかにブルスクーロが体制有利に見えます。
結局人気通りの決着、ガチガチの結果でした。
三連複5-6-7的中、240円
函館11R-函館日刊スポーツ杯
予想の結果:
3着:△9番:クリーンファンキー
…
5着:◎15番:ディバインコード
6着:▲2番:タイセイスターリー
…
11着:○14番:モズスーパーフレア
×7番:ラズールリッキー(複勝一点)
馬券の結果:
的中した買い目には「=アタリ!」
外れた買い目には「=ハズレ」
----------------------------------
単勝:15番:ディバインコード=ハズレ
複勝:7番:ラズールリッキー=ハズレ
馬連:14-15、2-15、2-14=ハズレ
ワイド:9-15、9-14、2-9=ハズレ
三連複:ボックス
2、9、14、15=ハズレ
三連単:15-14-2、15-14-9=ハズレ
振り返って短評
揃ったスタート
ダノンスマッシュとラズールリッキー、アマルフィコーストが先頭争い、続くのはアマルフィコーストの姿も見えます。
ディバインコードは先行集団くらいの位置取りに見えます。
結局ハナに立ったのはアマルフィコースト、ラズールリッキーやダノンスマッシュは控えて二番手三番手と言うところ。
最後の直線へ
インからアマルフィコーストとラズールリッキーの並走で先頭二頭、と言うところを、徐々に外のダノンスマッシュが詰めていきやがて先頭に立つ
。
外からクリーンファンキーが末脚を発揮し一気に追い込む、並走するのはナンヨーアミーゴとあと一頭(よく見えなかった)が三頭並走して三着争い。
ダノンスマッシュが快勝、一着入線はダノンスマッシュ。二着にはインで粘ったアマルフィコーストでした。
アマルフィコーストは古馬相手にはまだ通用しないだろう、という読みで外していたのですが、連下なら十分勝負になるのね…、ここを見誤っていたようです。
予想した中で唯一馬券に絡んだのは、クリーンファンキーがただ一頭のみ、という夏競馬の難しさを味わったレースとなりました。
中京11R-桶狭間S
予想の結果:
1着:▲6番:アードラー
…
3着:◎4番:ビックリシタナモー
…
7着:△14番:ターゲリート
9着:×2番:シャドウダンサー
10着:○12番:カフェブリッツ
馬券の結果:
的中した買い目には「=アタリ!」
外れた買い目には「=ハズレ」
----------------------------------
単勝:4番:ビックリシタナモー=ハズレ
複勝:2番:シャドウダンサー=ハズレ
馬連:4-12、4-6、6-12=ハズレ
ワイド:2-14、12-14、6-14、2-12、2-6=ハズレ
三連複:ボックス
4、6、12、14=ハズレ
三連単:4-12-6、4-12-14、4-12-2=ハズレ
振り返って短評
揃ったスタート
エルフィンコーブが前に出ます。そのままハナへ
二番手ツーエムマイスター、三番手ニホンピロヘーゼルとアースコネクターが並走、先行集団の後ろにシャドウダンサーが追走しています。
本命のビックリシタナモーは最後方待機、正確にはターゲリートと並走して二頭が最後方、うーんなんとも言えない位置取りです。定位置とは言え心配。
こうしてレースは最後の直線へ
外を回すカフェブリッツ、その近くにアードラーもいます
アードラーが徐々に差を詰める、遅ればせながらビックリシタナモーも大外から末脚を発揮し追い込んできますが三着まで。
アードラーが先に抜け出したワンダーサジェスを捉えて一気に先頭に立つ、その先頭にアードラーが立ったところがゴール板でした。
アードラーが一着入線、二着はワンダーサジェス、三着には人気のビックリシタナモーがそれぞれ入線しました。