SpecialなWeekを目指す競馬日記

自分の買い目を考えて記録し後で検証するという目的のブログです。※馬券の購入は自己責任です。予想はそれほど悪くないが馬券に落とし込むところが課題です。

振り返り2018:7月21日各場メインレース予想+中京2歳S

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土曜日の開催のメインレース振り返りをまとめて。
最近土曜日の予想は好調だったのですが、今週はそう甘くないようです。

中京9R-中京2歳S

予想の結果:

1着:△6番:アドマイヤマーズ
2着:○5番:エイシンゾーン
3着:▲7番:ブルスクーロ
4着:◎3番:タガノジェロディ
5着:×1番:マイネルフラップ

馬券の結果:

的中した買い目には「=アタリ!」
外れた買い目には「=ハズレ」
----------------------------------
単勝:3番:タガノジェロディ=ハズレ
馬連:3-5、3-7、3-6、5-7=ハズレ
ワイド:1-3、1-5、1-7=ハズレ
三連複:ボックス
    3、5、6、7=アタリ!
三連単:3-5-7、3-5-6=ハズレ

振り返って短評

スタート、1番のマイネルフラップが後ろからの競馬になってしまいました。
先頭争いはキュウドウクン、続くのが本命のタガノジェロディ、対抗のエイシンゾーンと続いていきます。直後にはアドマイヤマーズ、ブルスクーロといったあたりも続く先行争い。概ね狙った馬が二番手の好位に付けているような状況でレースが進んでいきます。
三コーナーから四コーナーに掛けて徐々にレースが動いていきます。
道中でスピードアップしキュウドウクンに並び掛けるエイシンゾーン、後方の競馬だったのが三コーナーから四コーナーに掛けて徐々に進出してきたマイネルフラップ。
グランシャピトーを除くほとんどの馬が固まった状態で最後の直線へ入ってきます。

先頭はインのキュウドウクン、その直後にはマイネルフラップ、直線に入ってからエイシンゾーンにムチが入ると一気に抜け出しにかかる状況も、そのインにはぴったりとタガノジェロディがくっついています。と思った矢先に、タガノジェロディちょっと若さを出してしまったか、まっすぐ追えずちょっと伸びを欠きます。その時に伸びたのは大外アドマイヤマーズ、人気馬アドマイヤマーズが一気に伸び先頭を奪います。続くのがエイシンゾーン。
三番手にはブルスクーロとタガノジェロディが接戦となりますが、わずかにブルスクーロが体制有利に見えます。

結局人気通りの決着、ガチガチの結果でした。
三連複5-6-7的中、240円

函館11R-函館日刊スポーツ杯

予想の結果:

3着:△9番:クリーンファンキー
 …
5着:◎15番:ディバインコード
6着:▲2番:タイセイスターリー
 …
11着:○14番:モズスーパーフレア

×7番:ラズールリッキー(複勝一点)

馬券の結果:

的中した買い目には「=アタリ!」
外れた買い目には「=ハズレ」
----------------------------------
単勝:15番:ディバインコード=ハズレ
複勝:7番:ラズールリッキー=ハズレ
馬連:14-15、2-15、2-14=ハズレ
ワイド:9-15、9-14、2-9=ハズレ
三連複:ボックス
    2、9、14、15=ハズレ
三連単:15-14-2、15-14-9=ハズレ

振り返って短評

揃ったスタート
ダノンスマッシュとラズールリッキー、アマルフィコーストが先頭争い、続くのはアマルフィコーストの姿も見えます。
ディバインコードは先行集団くらいの位置取りに見えます。

結局ハナに立ったのはアマルフィコースト、ラズールリッキーやダノンスマッシュは控えて二番手三番手と言うところ。

最後の直線へ

インからアマルフィコーストとラズールリッキーの並走で先頭二頭、と言うところを、徐々に外のダノンスマッシュが詰めていきやがて先頭に立つ

外からクリーンファンキーが末脚を発揮し一気に追い込む、並走するのはナンヨーアミーゴとあと一頭(よく見えなかった)が三頭並走して三着争い。

ダノンスマッシュが快勝、一着入線はダノンスマッシュ。二着にはインで粘ったアマルフィコーストでした。
アマルフィコーストは古馬相手にはまだ通用しないだろう、という読みで外していたのですが、連下なら十分勝負になるのね…、ここを見誤っていたようです。

予想した中で唯一馬券に絡んだのは、クリーンファンキーがただ一頭のみ、という夏競馬の難しさを味わったレースとなりました。

中京11R-桶狭間S

予想の結果:

1着:▲6番:アードラー
 …
3着:◎4番:ビックリシタナモー
 …
7着:△14番:ターゲリート
9着:×2番:シャドウダンサー
10着:○12番:カフェブリッツ

馬券の結果:

的中した買い目には「=アタリ!」
外れた買い目には「=ハズレ」
----------------------------------
単勝:4番:ビックリシタナモー=ハズレ
複勝:2番:シャドウダンサー=ハズレ
馬連:4-12、4-6、6-12=ハズレ
ワイド:2-14、12-14、6-14、2-12、2-6=ハズレ
三連複:ボックス
    4、6、12、14=ハズレ
三連単:4-12-6、4-12-14、4-12-2=ハズレ

振り返って短評

揃ったスタート
エルフィンコーブが前に出ます。そのままハナへ
二番手ツーエムマイスター、三番手ニホンピロヘーゼルとアースコネクターが並走、先行集団の後ろにシャドウダンサーが追走しています。
本命のビックリシタナモーは最後方待機、正確にはターゲリートと並走して二頭が最後方、うーんなんとも言えない位置取りです。定位置とは言え心配。

こうしてレースは最後の直線へ

外を回すカフェブリッツ、その近くにアードラーもいます

アードラーが徐々に差を詰める、遅ればせながらビックリシタナモーも大外から末脚を発揮し追い込んできますが三着まで。
アードラーが先に抜け出したワンダーサジェスを捉えて一気に先頭に立つ、その先頭にアードラーが立ったところがゴール板でした。
アードラーが一着入線、二着はワンダーサジェス、三着には人気のビックリシタナモーがそれぞれ入線しました。