SpecialなWeekを目指す競馬日記

自分の買い目を考えて記録し後で検証するという目的のブログです。※馬券の購入は自己責任です。予想はそれほど悪くないが馬券に落とし込むところが課題です。

競馬雑学:たまたま同枠なら枠連狙いもあり?

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ちょっと知ってるだけで玄人っぽい会話ができるようになる雑学。

以前「競馬雑学:知ってる人には便利な枠連」で馬券の式別「枠連」をご紹介しました。でも、このブログの予想には枠連がありません。なんででしょう?という話。

以前の記事

specialweek.hateblo.jp

を踏まえまして。

枠連が向かない予想法だから

このブログは、
「コレだ、と思える馬四頭(くらい)を選出して、組み合わせる」
という予想のやり方を中心にしています。要するに消去法で導き出した馬をまとめてボックス買いする手法に似ています。
そうなると、よく◎を中心にしすぎて▲-△で決着してしまうと何も的中しない…ということもあります。予想は悪くないのにこれはおいしくありません。
そこで、選出した四頭の内▲-△で決まっても何かしら引っ掛かることで的中となるようにおさえておこう、としてワイドや複勝を何点か入れています。

この予想方法だと、枠連で狙いの馬が入った枠が、ぴったりくるということがめったにありません。消去法で残ったので狙っていこうとする馬たちが同枠同士で、というケースは全く見掛けずだいたいが違う枠に入っています。

たまたま狙った馬が同枠に入れば?

「枠連で狙いの馬が入った枠が、ぴったりくるということがめったにありません。」と前述しましたが、先週のレースでは狙った馬が同枠にピタッと入ってくれました。
例えばこの間の2018年小倉記念、人気のトリオンフとサンマルティンの人気馬二頭が8枠に、穴で狙おうと思っていたマウントゴールドとメドウラークが6枠に、と言う感じです。ストロングタイタンとレイホーロマンスは各々2枠と4枠に単騎で入りましたがおかげで馬連で各々の馬を狙うよりは点数は少なく済みました。その分オッズもそれなりに下がってしまいますが。

結果はハズレとなってしまいましたが、こんな感じで予想の頭数が絞り込めない場合でも"たまたま狙った馬が同枠に入っているのなら"枠連は大いに検討の余地がある狙い方となります。

と、いうわけで

よっぽど条件が整えば枠連を狙うのもありかもしれないけど、そんな条件が整うことはめったにありません。したがって当ブログでは枠連で狙っていくことが少ないわけですね。

これはもちろん人によるものなので、枠連を狙って的中を多数出せる人も世の中には居ます。