SpecialなWeekを目指す競馬日記

自分の買い目を考えて記録し後で検証するという目的のブログです。※馬券の購入は自己責任です。予想はそれほど悪くないが馬券に落とし込むところが課題です。

予想2018:札幌11R-丹頂S

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ブレスジャーニーが人気を集めていますが、ここはやはり同距離同コースの札幌日経オープンを制したヴォージュから狙ってみたいレースに思えます。

予想:

◎8番:ヴォージュ
○13番:コルコバード
▲4番:ハートレー
△1番:シルクドリーマー

馬券は:

単勝:8番:ヴォージュ
馬連:8-13、4-8、4-13
馬単:8-13
ワイド:1-8、1-13、1-4
三連複:ボックス
    1、4、8、13
三連単:8-13-4、8-13-1

考えたこと:

今年の札幌日経オープンを勝利したヴォージュ、洋芝適性という意味でも距離適性という意味でも、メンバー中随一のように思えます。しかも一番人気じゃないという点が魅力。単勝で厚めに狙ってみたいところです。

対抗はコルコバード。休養明け初戦ですが三連勝でまだ底が見えていないところが魅力。デビュー以来掲示板を外したことはなく、しかも複勝外に飛んだのは僅かに五着したレースが一戦のみという超堅実派です。複勝率は91%超えの安定性が魅力。距離もここ数年は2400mのレースを中心に使われていることから昇級初戦となるここでも通用すると見ました。

単穴はハートレー
休養明け初戦にも関わらず人気ですが、やはり一昨年に新馬勝ち直後で当時GⅡのホープフルSを勝利した実績が評価されているように思えます。前走メトロポリタンSも久々の競馬でしたが勝ち馬から0.1秒差という三着、結構走れています。

おさえにはシルクドリーマー
穴というほどの穴馬ではありませんが、ハンデ戦で斤量53キロの恵量と最内枠を利して先行するシルクドリーマーは馬場と直線の短い札幌競馬場の特徴を利して先行粘り込みが期待できます。また去年の札幌日経オープンを勝利、今年も札幌日経オープンを走り四着(ただしタイム差は0.7秒差と結構差がついていますが)と好走しました。札幌芝2600m戦は走るとみていいと思います。