SpecialなWeekを目指す競馬日記

自分の買い目を考えて記録し後で検証するという目的のブログです。※馬券の購入は自己責任です。予想はそれほど悪くないが馬券に落とし込むところが課題です。

予想2018:阪神11R-セントウルS

広告

秋の訪れなのか夏競馬の最後なのかが微妙なセントウルS。個人的には完全に秋競馬の開幕戦のような印象ですが。今年もスピード自慢が揃ってきました。

予想:

◎14番:ファインニードル
○2番:ラブカンプー
▲7番:ダイアナヘイロー
△13番:グレイトチャーター

馬券は:

単勝:14番:ファインニードル
馬連:2-14、7-14、2-7
馬単:14-2、14-7
ワイド:13-14、2-13、7-13
三連複:ボックス
    2、7、13、14
三連単:14-2-7、14-2-13

考えたこと:

去年は京成杯AH同様に、一番人気の単勝だけが的中で何とも複雑な的中でした。
去年の予想:予想2017:阪神11R-セントウルS - SpecialなWeekを目指す競馬日記
去年の結果:振り返り2017:阪神11R-セントウルS - SpecialなWeekを目指す競馬日記

去年のファインニードルの快進撃はここから始まったといってもいいような気がしています。重賞初制覇の舞台が去年のセントウルS。

開幕週で前が残るだろう馬場の状態で、ラブカンプーを切るわけにはちょっと行かないかなぁと思いつつ、
一番人気であるもののなぜかオッズは3倍台という低評価のファインニードルで本命に迷うところ。

ラブカンプーの不安要素といえば、やっぱ使い詰めなところじゃないかと思います。春からずっと使ってココに至っています。上積み見込めないにしてもそれほど使い減りもないのかなぁとなんとなくですけど、前哨戦をきっちり走り切ったら本番のスプリンターズSは今一つ狙いにくいように思えます。
狙うならココ、そんな気がします。

ただ、両馬とも一番人気を競るような状況のオッズ、どっちを本命にしようか世間も悩んでいるということなんじゃないかなぁと察します。実際私も悩んでいますし。
でも春のスプリント戦二戦を思い返すと、あのファインニードルの走りは休養明けであっても軽視禁物に思えます。いやファインニードルで単勝3倍台つくなんて魅力。

と、いうことで本命はファインニードル、対抗にラブカンプーとしました。一番人気と二番人気の組み合わせというなんともオーソドックスな結論です。
でも、実際大荒れは考えにくいレース、上位人気二頭ですんなりなレースなんじゃないかと思います。

単穴にはダイアナヘイロー
これも侮れない一頭です。近走のパッとしなさから人気は落としていますが阪急杯の勝利にあるように実力は侮れません。去年の北九州記念の勝利までの四連勝を考えてもこの時期のスプリント戦は走る印象、前走なんであんなに負けたかはちょっと分からないところもあって、二頭に割って入るほどではないにしろ、連下ならというイメージ。

穴でおさえるのはグレイトチャーター
この馬前走の走りは悪くない(いやむしろ個人的にはかなり評価)のですが不思議と人気がないという一頭。三着扱いのワイド狙いで面白そうな一頭です。
前走勝負どころでは後方に位置していましたが最後の直線で一気に末脚を繰り出してラブカンプーに半馬身迫る四着と健闘。それまでの走りがウソのように好走しました。松山JKが上手く乗ったなぁという感じがしないでもないですが、今回乗り替わり幸JKとなってどういう面が見えるのか気になります。決して主役ではないけど穴で一考。

あとは予想からは外しましたが、近走は古馬相手に踏ん張っているアサクサゲンキ、前走のアイビスサマーダッシュの内容がマズマズのレジーナフォルテあたりは警戒しておきたいですね。