SpecialなWeekを目指す競馬日記

自分の買い目を考えて記録し後で検証するという目的のブログです。※馬券の購入は自己責任です。予想はそれほど悪くないが馬券に落とし込むところが課題です。

予想2018:阪神11R-シリウスS

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今週はGI週なのでオープンクラスのレースが三レースあります。土曜はこのシリウスSがオープンクラスのレースです。

土曜の予想はこの一鞍だけにしました。

予想:

◎5番:ヒラボクラターシュ
○3番:オメガパフューム
▲8番:グレイトパール
△6番:クインズサターン
×15番:ラインルーフ(複勝一点)

馬券は:

単勝:5番:ヒラボクラターシュ
複勝:15番:ラインルーフ
馬連:3-5、5-8、3-8、5-6、3-6
馬単:5-3、3-5、5-8、8-5
三連複:ボックス
    3、5、6、8
三連単:5-3-8、5-3-6

考えたこと:

去年は二着三着で○-◎も、馬券の組み合わせが悪くハズレ。
去年の予想:予想2017:阪神11R-シリウスS - SpecialなWeekを目指す競馬日記
去年の結果:振り返り2017:阪神11R-シリウスS - SpecialなWeekを目指す競馬日記

最後の最後に予想の範囲外の馬が一頭だけ後ろから一気にまとめて差し切ってしまう結果に終わりました。今年も後ろから飛んでくるかな。

絞り込んだのは六頭
人気になりそうな古馬三頭グレイトパール、クインズサターン、サンライズソア
軽ハンデとなる斤量53キロが好結果を生みそうな三歳馬二頭、オメガパフュームとヒラボクラターシュ
たぶんそんなに人気しないだろうからと、穴でラインルーフ、といった計六頭。
他にも最内枠のミキノトランペットとか隣のヨシオとか、ハナを切ったらしぶといコパノチャーリーとか、春競馬でごひいきのナムラアラシも気にはなっていますけど「掲示板止まりじゃないかなぁ…。」ということで手を拡げるのは止めておきます。

この六頭から、絞っていこうと思いました。

やっぱ三歳馬二頭は外せない、ということで三歳馬二頭は予想の四頭にいれることにします。
残る古馬を取捨選択することになりますが、気になるのはサンライズソアの鉄砲実績、[0-0-0-1]とデータは少ないのですが、鉄砲実績は着外一回という点、一回使ってから?という疑念があります。あと、今回はハナに行きたい馬が意外と多いんじゃないか?という点も気になる点です。近走ハナに行って良績を残している出走馬はサンライズソアのほかにコパノチャーリーやヨシオとハナに行きそうな馬が多いことに加え、ミキノトランペットやヒラボクラターシュ、ラインルーフと言った面々が二番手以降で控えるような競馬で結果を出していることを考えると、割と前が速くなる展開になることも十分考えられます。二頭・三頭でハナを争ったらペースは速くなり、必然的にグレイトパールやクインズサターンに向いた展開になるんじゃないかなぁと、そんな展開を想定してみました。
ということで、サンライズソア、休養明けのココは一回使ってからだろう、ということにして、今回は諦めます。
じゃあ、ラインルーフはいつも通り複勝一点だけにしようかな、と思ったところで、四頭が決まりました。

グレイトパール、クインズサターン、オメガパフュームとヒラボクラターシュで組み合わせを考えます。
正直、どの馬も甲乙つけがたいところがあり、優劣を決めかねるところがあります。割とボックスに近い形で狙うようにします。

中心は三歳馬、本命をヒラボクラターシュにします。
人気から言えば(たぶん)オメガパフュームのほうが人気なので(するだろう、たぶん)ジャパンダートダービーの二着馬から狙うのが通常と思いますが、三走前の青竜Sでグリムに0.2秒差の三着敗退が気になるところです。ヒラボクラターシュは二走前のレパードSでグリムとタイム差なしでクビ差の接戦での二着、単純にグリムを物差しに考えてそこに0.2秒差が生まれます。さらに前走古馬との対戦で快勝しているのも好ポイント、好位から逃げ馬をきっちりとらえる実力は目を見張るものがあります。不安があるとしたら、父キンシャサノキセキの血統に対して2000mが初距離となる点。いままでが1800m戦だけなのでそこはどうかな?と思うのはあります。

よって対抗はオメガパフュームにしました。

後はグレイトパール、休養明け初戦ですが実績は一番、クインズサターンは叩き二走目で上昇気配、前走より走りそう、ただアンタレスSではクインズサターンがグレイトパールと0.3秒差の三着に敗れると言う点を考慮するとやっぱグレイトパールよりは一枚落ちるかなぁという優先順位からグレイトパールを▲としました。