サンライズノヴァ中心は間違いないにしても、ヒモの取捨が難しそうな一戦ですね。
予想:
◎7番:サンライズノヴァ
○10番:アキトクレッセント
▲12番:ダノングッド
△9番:ルグランフリソン
×11番:ハットラブ(複勝一点)
馬券は:
単勝:7番:サンライズノヴァ
複勝:11番:ハットラブ
馬連:7-10、7-12、7-9
馬単:7-10、7-12
ワイド:10-12、9-12、9-10
三連複:ボックス
7、9、10、12
三連単:7-10-12、7-10-9
考えたこと:
うーん、中心は人気のサンライズノヴァでよさそうですが、連下は思ったより混戦に思えます。
とりあえず本命はサンライズノヴァ。
ココは役者が違うだろうという判断です。フェブラリーステークス四着にそこからオープン特別を参戦してパーフェクト連対、休養明け初戦のココでもきっちりと結果を残すと思います。近走四走はすべて東京ダートコースなので今回もコースはバッチリ、相手関係も楽に見えます。
問題は連下をどうするか、と言う点ですね。
この辺かな、と思えるのはアキトクレッセント、アードラー、ハヤブサマカオー、ダノングッド、ルグランフリソン、ハットラブ、ブルミラコロ、なかなか面白いメンバーが揃っています。この中から絞り込んでみます。
対抗はアキトクレッセントにしました。
人気サイドではありますがやむをえません。前走オープン特別で三着好走、そのレースが休養明け初戦でたたき二走目でもっと走ってきそうな雰囲気があります。去年のグリーンチャンネルCでも四着と好走していますし、東京コースのダートでは三歳時に青竜Sで三着や重賞の武蔵野Sでの三着、欅Sで二着の実績となかなかにコース相性もよさげ。脚質的にもサンライズノヴァと同じような位置取りで競馬を進めることになると思うので
単穴にはダノングッド
サンライズノヴァ相手に勝ち切るような力ではないかと思いますが、この馬の狙い目ポイントは近三走の上がり三ハロンの伸びがよいことです。
サンライズノヴァが勝ち切るレース、という前提でこのレースを考えるとなると、やはり瞬発力勝負になることが考えられます。直線も長い東京コースということもありますので、近走の着順こそ奮わないところではありますがダノングッドの決め手は魅力的に映ります。
おさえにはルグランフリソン
タガノディグオやハヤブサマカオーが引っ張ってレースを作るようなメンバーに見えますのでそれなりのミドルペース、先行馬も多数いますので後方からの馬ばかりで決着するか?と言われると多少疑問が残るところです。前で残る馬と考えるとやはり東京ダート1600mコースで今年勝利した実績があるルグランフリソンが上位に思えます。
そしてハットラブを複勝で一点だけ。
昇級馬は他にもタガノディグオがいますがハットラブは休養明け初戦をきっちり勝利、鉄砲実績を伸ばしたほか、叩き二走目の成績もよく映ります。オープンクラスでは既に今年千葉S出走して五着とほどほどに成績を残しており、他馬とは遜色ないとみてます。三着なら。