本命馬が勝負所から全く姿が見えず。観戦していて何とも言えないレースとなりました。
予想の結果:
2着:▲14番:グレイトチャーター
3着:○8番:モズスーパーフレア
…
15着:△15番:タマモブリリアン
18着:◎1番:セカンドテーブル
馬券の結果:
的中した買い目には「=アタリ!」
外れた買い目には「=ハズレ」
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単勝:1番:セカンドテーブル=ハズレ
複勝:15番:タマモブリリアン=ハズレ
馬連:ボックス
1、8、14、15=ハズレ
ワイド:流し
15-:1、8、14=ハズレ
三連複:ボックス
1、8、14、15=ハズレ
三連単:1-8-14、1-8-15=ハズレ
振り返って
スタートナリタスターワンがあまりよくないスタートでレースは始まりました。
モズスーパーフレアが絶好のスタートでハナに行きます。
続く二番手集団に本命のセカンドテーブルが追走、タマモブリリアンはその直後の先行勢、グレイトチャーターは中団待機でレースは進みます。
レースは早くも三コーナーから四コーナーを経て最後の直線へ
先頭はモズスーパーフレアがまだ粘っている。
二番手集団ではアンヴァルが徐々に進出してきます。大外からグレイトチャーターがやってくるもアンヴァルと馬体を併せると、アンヴァルが好スパート、末脚を発揮したアンヴァルがグレイトチャーターを振り切ってスピードアップ。
先頭はモズスーパーフレアが粘るが、そこを一気にアンヴァル突き抜けました。
アンヴァル先頭、こりゃあダメかな…。
アンヴァル先頭に立つところで、グレイトチャーターがモズスーパーフレアをとらえるかどうかと言うところがゴール板でした。
一着入線はアンヴァル、続くのはグレイトチャーター、三着争いにモズスーパーフレアとカラクレナイが競っているような恰好でゴールインとなりました。
アンヴァルもモズスーパーフレアもかなり軽く見積もられた斤量が好走に繋がったように思えます。アンヴァルは斤量50キロ、モズスーパーフレアは斤量51キロの軽ハンデ。一方のグレイトチャーターは54キロ、これでもまだ軽い方ではありますがさすがに古馬の人気の中心に居た馬たちと比べると斤量差があったように思えます。
アンヴァルもモズスーパーフレアもこの辺の斤量を考慮して次走以降は予想に組み入れたいと思ったレース結果でした。
そして大事なのは、本命のセカンドテーブルはまったく姿が見えません。どこ行っちゃったんでしょう?(最後の直線では完全に見失っていました。)
後でレースを見返してみたら、セカンドテーブルは四コーナーまでは番手で競馬していたのですが、最後の直線に入って全く伸びず、ズルズルと後方に下がっていってしまっていました。
結局しんがり負け、ブービーのジョーストリクトリからさらに遅れること六馬身、シンガリ負けとなっていました。いったいどうしちゃったんだろう。