京王杯2歳S、去年同様手堅く狙っていきます。ただ、去年こそ堅い決着だったものの一昨年以前はやや荒れ傾向だったのはちょっと気になるところではありますが。
予想：
◎1番：ファンタジスト
○7番：アスターペガサス
▲5番：アウィルアウェイ
△6番：カルリーノ
馬券は：
単勝：1番：ファンタジスト
馬連：１－７、１－５、５－７、１－６
ワイド：６－７、５－６
三連複：ボックス
１、５、６、７
三連単：１－７－５、１－７－６、１－５－６、１－５－７
考えたこと：
去年はよかったなぁ…
去年の予想：予想2017:東京11R－京王杯2歳S - SpecialなWeekを目指す競馬日記
去年の結果：振り返り2017:東京11R－京王杯2歳S - SpecialなWeekを目指す競馬日記
堅い決着でしたが◎－○－▲でズバリ的中、しかも四着も△予想が入線し、予想した四頭で上位四着までを占めることができました。配当は堅かったとはいえ。
今年も手堅く狙っていきましょう。無敗の人気馬三頭が実力的に抜けたレースと見ます。
去年もなんだかんだで小倉2歳Sと函館2歳Sの勝ち馬が連下でしたので、よほど実力的に抜けた馬がいなければ重賞馬二頭ですんなりってことはありそうなメンバーに見えます。
本命は二連勝で小倉2歳Sを勝利してここ出走のファンタジスト
最内枠の1枠1番に入った鞍上武豊JKの先行馬。出走馬の中で最もレースしやすいんじゃないでしょうか。少頭数のレースですから紛れも少なそうですし、おそらく逃げるだろうラバストーンを前に置いて二番手三番手くらいで折り合って直線抜け出し⇒そのままゴール、というシーンが容易に浮かんできます。
対抗はアスターペガサス
アウィルアウェイと迷いましたがアスターペガサスを優位に取ります。やっぱ京王杯と言えば牝馬より牡馬が上位のイメージにあります。アスターペガサスは函館2歳Sを勝利し、休養明け初戦となりますんでファンタジストよりその点で評価は落としましたが、当然ファンタジストと上位人気を競うような感じになるだろう、とか投げています。
単穴でアウィルアウェイ
牡馬と牝馬の差、ということで評価は落としましたが、新馬戦とダリア賞はともに牡馬との混合戦で勝利しています。牡馬相手でも五分にやりあえる実力馬とみてよさそうです。この馬もアスターペガサス同様に休養明け初戦となりますが問題なさそう。京都で開催のファンタジーSに出走せずに敢えて輸送のあるコチラを選択したところから何かしら勝算があってのことだろうということも考えられます。
あとはおさえに一頭穴目が欲しいなぁ。でもオッズが分からないから、何とも言えない。
ココフィーユ、シングルアップ、カルリーノ、あたりから一頭。
前走未勝利戦の勝利直後で中一週のココフィーユよりは、前走重賞のシングルアップかカルリーノかなぁ、と思いました。フェニックス賞勝利に小倉2歳S一番人気の実績を採るか、はたまた函館2歳Sでアスターペガサスに0.1秒差という僅差の競馬をした能力を採るか難しいところです。
迷った結果、カルリーノを選びました。近二走が充実しているというのは大きいですね。久々ですが能力は高そう。
