SpecialなWeekを目指す競馬日記

自分の買い目を考えて記録し後で検証するという目的のブログです。※馬券の購入は自己責任です。予想はそれほど悪くないが馬券に落とし込むところが課題です。

予想2018:東京11R-アルゼンチン共和国杯

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ハンデ戦だけど軽ハンデはあまり来ないイメージの力勝負の長距離戦。今年も長いところで強い馬たちが揃いました。ハンデ戦だけど軽ハンデはあまり来ないイメージの力勝負の長距離戦。今年も長いところで強い馬たちが揃いました。

予想:

◎2番:ノーブルマーズ
○6番:パフォーマプロミス
▲8番:ルックトゥワイス
△7番:ムイトオブリガード

馬券は:

単勝:2番:ノーブルマーズ
馬連:ボックス
   2、6、7、8
三連複:ボックス
    2、6、7、8
三連単:2-6-8、2-6-7

考えたこと:

去年は三歳馬を軽視したのが運のツキ、
去年の予想:予想2017:東京11R-アルゼンチン共和国杯 - SpecialなWeekを目指す競馬日記
去年の結果:振り返り2017:東京11R-アルゼンチン共和国杯 - SpecialなWeekを目指す競馬日記

ここならアルバートだろう、ってことで古馬勢に比重を置いたら、三歳馬二頭が上位三着以内に二頭とも飛んでくるという結果。今年はそんな予想を悩ませる三歳馬は出走ナシ、古馬の戦いです。

とはいえ、去年と違って古馬の長距離路線はなかなかに実力が拮抗しているように見えます。正直人気ほど楽観視できないようなレースに見えます。

これかな、と思える馬をピックアップ。
休養明けの京都大賞典を好走して改めて長丁場の能力の高さと、2400mくらいならきっちり対応できるところを見せてくれたアルバート、
同コースの目黒記念を今年、昇級初戦で勝ち切ったウインテンダネス、
中山だけど同じ2500mの日経賞勝ちがあるガンコ、
目黒記念二着からの宝塚記念三着とスピードが要求されるレースでも結果を出しているノーブルマーズ、
ウインテンダネス同様に昇級初戦の日経新春杯を快勝したパフォーマプロミス、
阪神大賞典は壁に跳ね返されたものの、現在三連勝中と勢いに乗るムイトオブリガード、
東京コースと相性のイイ(たぶん)サウスポーの東京巧者ルックトゥワイス、
といったところです。ここから四頭に絞ってみます。

本命はノーブルマーズにしました。
休養明けはあまり走らない(鉄砲実績[0.0.1.2]と良くない)ものの、やはり休み前の宝塚記念三着はかなり評価しています。あの宝塚記念はなかなかの好メンバーが揃っていた中でヴィブロスやサトノダイヤモンド、キセキといったGI馬やダンビュライト、アルバート、ミッキーロケットといった重賞の常連も出走したそれなりにレベルの高かったレース、そこで三着の好走は他馬より評価しておきたい成績の一つです。この馬、休養明けはあまり走らないところだけが不安要素。実績は上位になるのでがんばって欲しいと思います。

対抗はパフォーマプロミスにしました。
日経新春杯勝利の時、単勝で狙ったのがこのパフォーマプロミス。いささかこのレースはロードヴァンドールがレースを作ってくれて、前残りの展開に助けられたような感じもありますが、 ロードヴァンドールとガンコが直線で競っているところをどうにかこうにか最後で逃げ切り勝ちを狙うロードヴァンドールをかわして重賞制覇、これがフロックじゃないなと思ったのは目黒記念で勝ち馬ウインテンダネスから0.1秒差の三着、一番人気だったので期待ほど走らなかったとも言えますが、この距離なら強いと見ています。

単穴にはルックトゥワイス
この馬、典型的なサウスポーなのか、左回りのコース中心でレースをしています。
当然東京競馬場も多数出走、近走五走でも四走が東京競馬場で、すべて連対(全部準オープンのレースだけど)しています。その内の一頭はウインテンダネス、目黒記念の勝ち馬ですし、菊花賞三着で目黒記念四着のポポカテペトル相手に0.2秒差の競馬というレースもあります。左回りの東京コースなら。

おさえには人気サイドですがムイトオブリガード
現在三連勝中と勢いに乗るムイトオブリガード。休養を挟んでの三連勝で前走は休養明け初戦ながら快勝、もともと鉄砲実績[2.0.0.0]のある馬で納得の勝利、ただ昇級初戦がここはいささか相手が悪いような気がしなくもない、叩き二走目の実績は[0.1.0.0]と未知数なところがありますが、阪神大賞典が勝ち馬から1.1秒差の八着とかなり負けているように、多少クラス慣れが必要なんじゃないかなぁと感じています。四連勝って結構難しいですし。

と、このように優劣つけてみたものの、イマイチ自信が持てないところです。
そこで今回は馬連も三連複同様ボックスにし、あまり順番は問わないことにしました。

こういうところに自信のなさが現れていますね。