うーん、なんかもうちょっとだったような気もするのですが。直線に入る前に一杯になってしまったアイアンテーラー、最後のゴール前で意外と伸びないクイーンマンボ、そして最後の最後に競り負けたラビットラン。
なんかこう、予想がうまくなかったですね。
予想の結果:
2着:○4番:ラビットラン
4着:◎3番:クイーンマンボ
7着:▲2番:フォンターナリーリ
8着:△1番:アイアンテーラー
馬券の結果:
的中した買い目には「=アタリ!」
外れた買い目には「=ハズレ」
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単勝:3番:クイーンマンボ=ハズレ
馬連:3-4、2-3、2-4=ハズレ
馬単:3-4=ハズレ
ワイド:1-3、1-4、1-2=ハズレ
三連複:ボックス
1、2、3、4=ハズレ
三連単:3-4-2、3-4-1=ハズレ
振り返って
東京も福島も最終レースを終えた状態で、今日開催の三場でも最後の最後、ジャパンブリーダーズカップを締めるのはJpn1のJBCレディスクラシックのスタート。
プリンシアコメータが枠入りを嫌がりやや発送が遅れていましたが、無事ゲートに入って、スタート。
揃ったスタート、インからアイアンテーラーがポンと好スタート、いいね、イイね。
そとから押してサルサディオーネが前に出ていきます。カワキタエンカも前に出ていくよう、インを利してアイアンテーラーが先頭に立つようです。
ハナを切ったのはアイアンテーラー、カワキタエンカ、サルサディオーネの順に続きます。
ラビットランは先行集団、直後にはクイーンマンボと並走するフォンターナリーリの姿もみえます。
予想した馬がイイ感じで前目の競馬、これは期待できそうな感じです。
各馬三コーナーから四コーナーに差し掛かります。
やや縦長の展開でアイアンテーラーが先頭でレースを引っ張ります。
ぴったりとくっついているカワキタエンカやらサルサディオーネ、これはアイアンテーラーにとっては結構厳しいレースになりそう。
アイアンテーラーが先頭もサルサディオーネがぴったり横につけて並んでいったのが四コーナー、そこから直線の入口が近づいてきます。
一気にアンジュデジールとラビットランが先頭に迫ります。
最後の直線へ。
四コーナーで競り落とされたアイアンテーラーやサルサディオーネが後退、先頭はアンジュデジールとラビットランに交代。
アンジュデジールがラビットランと並んで先頭争い。
ここから外目クイーンマンボがやってくる、先頭の二頭に迫るべく脚を伸ばすクイーンマンボ、さらには大外からはファッショニスタも足を伸ばしてきています。
が、しかし、クイーンマンボ、思ったほど伸びない、三番手で脚が止まってしまいました。先頭はアンジュデジールとラビットラン、変わらず二頭で競り合っています。大外から一気に伸びたファッショニスタは末脚強烈も三番手まで。
アンジュデジールとラビットランの競り合いは僅かにアンジュデジールが制したようでした。
かなりの僅差ではあるものの、横山典JKがゴール後に大きくガッツポーズ。しかし写真判定なんですね。よほど勝った実感があったんでしょう、さすが勝負師横山典JKです。