なんだか、喜んでいいのか悪いのかが何とも複雑な結果になりました。
それでも的中は的中、喜んでおきます。
予想の結果：
1着：○6番：パフォーマプロミス
2着：△7番：ムイトオブリガード
…
8着：▲8番：ルックトゥワイス
9着：◎2番：ノーブルマーズ
馬券の結果：
的中した買い目には「＝アタリ！」
外れた買い目には「＝ハズレ」
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単勝：2番：ノーブルマーズ＝ハズレ
馬連：ボックス
２、６、７、８＝アタリ！
三連複：ボックス
２、６、７、８＝ハズレ
三連単：２－６－８、２－６－７＝ハズレ
振り返って
東京メインのアルゼンチン共和国杯、枠入りとなりましたが、ちょっとルックトゥワイスがゲート内で暴れているように見えます。心配だなぁ。ちゃんと出てくれるかなぁ。
そんな不安を抱えながらレースはスタート。
ややバラついたスタートになりました。心配していたルックトゥワイスは良くもないけどそれほど悪くもないスタートを切れました。
先頭は外から押して前に出ようとするウインテンダネス、インからノーブルマーズとエンジニアの三頭での争いに見えます。ウインテンダネス、手が動いていますね。一方手綱を抑えたように見えたのはエンジニア、ちょっと下げていくようです。
中団にパフォーマプロミス、そのちょっと後ろにムイトオブリガードやルックトゥワイスの姿が見えました。
大きく手を動かして前に出たウインテンダネスがハナを切ってレースを引っ張る模様、こうして一コーナーから二コーナーのカーブを経て向正面に向かっていきます。
ハナに立ったウインテンダネス、リードは一馬身ちょっとくらいの差、二番手にはヴォージュがスーッとつけてきています。三番手にはインから前に出たノーブルマーズ、三頭が抜けて直後にはエンジニアとマコトガラハットが並んで並走。その直後から後方三頭目までの間にガンコと並走するパフォーマプロミス、ちょい後ろにムイトオブリガード、さらに後ろにルックトゥワイスが追走しています。前が速くならないかどうかが気になるところですね。
意外だったのはガンコの位置取りが日経賞の時とは違って中団待機くらいの位置取りに居ることです。もうちょっと前で競馬するようなイメージだったので、ちょっと意外。
レースはそれほど動きはなく、三コーナーから四コーナーに差し掛かります。
先頭は相変わらずウインテンダネス、ヴォージュが続いてノーブルマーズ、徐々にエンジニアと並走していたマコトガラハットがノーブルマーズに並び掛けるような感じでややスピードアップしてきました。連られたか直後に居たパフォーマプロミスもマコトガラハットに続いて前に出てきます。エンジニアと並走するくらいの位置から大外に持ち出そうとしているように見えます。
レースは最後の直線へ。
先頭はウインテンダネス、まだ余力はありそうな雰囲気。
続くのはインからノーブルマーズ＆並走するヴォージュ、外からマコトガラハット、さらに外の直後にパフォーマプロミスの姿が見えます。
ノーブルマーズにムチが入る、ヴォージュと並走もさらに外からはマコトガラハットが並び掛け三頭横並び？と思ったとたん、外からパフォーマプロミス、一気に並び掛け四頭が横一線、二番手争いが熾烈も、まだ先頭はウインテンダネス。
残り100mくらいのところで一気に勝負が動きます。
二番手争いの横一線から抜け出したのはパフォーマプロミス、先頭のウインテンダネスに並んで一気に先頭を奪います。そこに続くのはマコトガラハット。
さらに大外はムイトオブリガードが強襲。
あ…、あまりノーブルマーズ伸びないのね…、
残念ながらノーブルマーズは伸びない模様、ウインテンダネスもかわせるかどうか怪しい伸び、同じくヴォージュも伸びてはいますが、ここは厳しそう。先頭争いに加われず脱落。
ウインテンダネスに迫るのは三頭、パフォーマプロミス、マコトガラハット、大外から一気に飛んできたムイトオブリガード。
パフォーマプロミスが抜け出して単独先頭、そこを二番手にマコトガラハット、と言うところを一気に差したムイトオブリガード、ゴール板直前で何とかマコトガラハットをかわして二着入線ムイトオブリガード。
三着入線はマコトガラハット。
四着に逃げ粘ったウインテンダネスが入線、という並びでした。
パフォーマプロミス勝利、コルム・オドノヒューJKがJRA重賞初制覇でした。
ふー、何とか馬連が引っ掛かりました。ボックスにしておいてよかった。
馬連６－７の的中、910円
