ここは初志貫徹、金曜日に考えていたテーオーヘリオスを本命で狙ってみようと思います。
予想:
◎15番:テーオーヘリオス
○10番:コパノキッキング
▲7番:ジューヌエコール
△3番:ベック
馬券は:
単勝:15番:テーオーヘリオス
複勝:7番:ジューヌエコール
馬連:10-15、7-15、7-10、3-15
ワイド:3-15、3-7、7-15
三連複:ボックス
3、7、10、15
三連単:15-10-7、15-10-3、15-7-3
考えたこと:
本命はテーオーヘリオスで。
京都ダート短距離戦なら実績上位、前走のJBCスプリントではあまり行きっぷりがよくなかったようにも思いましたが、それでも勝ち馬から0.8秒差の七着とこの馬なりに健闘はしています。メンバーが数段軽くなるここなら本命視できそうです。春には京都ダート1200mの天王山Sで早め抜け出し勝利を飾ったコース、ここもかなりやってくれそうだと思います。二番手三番手くらいの先行で競馬して欲しいですね。
対抗はコパノキッキング
一番人気確実とされる本命馬。単勝1倍台もありそうな勢いで人気を集めています。
ただ、個人的にはまだ能力は未知数なところが多くオープンクラスでどこまでやれるかと言うところはまだこれから見定めるようなところかなぁと思います。ただ、条件戦では三走前や四走前で二着に0.8秒差、0.9秒差という1秒近い差をつけて圧勝した素質馬ですし、デビュー戦となった3歳未勝利戦でも二着に1.4秒差という圧巻の競馬をしてきた馬です。能力は高い水準にあるのはなんとなく感じます。軽視禁物ということで対抗評価に。
単穴にはジューヌエコール
芝からの転戦で今回が初ダートとなるジューヌエコールです。
去年は函館スプリントを勝利、2歳時にはデイリー杯2歳Sを勝利するなど既に重賞二勝馬ながら、古馬になってからは芝の短距離で今一つな頭打ち感を醸し出しているところが今回のダート転戦に繋がったのではないかと思います。
父クロフネに母系にはマキャベリアンの名前も血統図に見えるので、血統的にはダートが走らないわけではないと言えます。初ダートということで人気もないので穴としては魅力な一頭。
おさえにはベック
休養前にはNST賞三着など堅実に走っていたベック。今回は休養明けですが、鉄砲実績は[1-2-1-2]とあり、叩き二走目より実績があります。休養明けのココが狙い目とみました。休養前もオープンクラス昇格後は堅実に走っており、連下としてなら面白い存在。