SpecialなWeekを目指す競馬日記

自分の買い目を考えて記録し後で検証するという目的のブログです。※馬券の購入は自己責任です。予想はそれほど悪くないが馬券に落とし込むところが課題です。

振り返り2018:京都12R-京阪杯

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穴で狙うべきはベステンダンクじゃなかったのね…。対抗評価とした三歳馬ダノンスマッシュが快勝し、二着には迷って切ったナインテイルズが入線という、何とも言えないレース結果に。

予想の結果:

1着:○3番:ダノンスマッシュ
 …
7着:◎13番:ベステンダンク
 …
14着:△10番:カルヴァリオ
15着:▲16番:ワンスインナムーン
16着:△9番:アサクサゲンキ

馬券の結果:

的中した買い目には「=アタリ!」
外れた買い目には「=ハズレ」
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単勝:13番:ベステンダンク=ハズレ
馬連:3-13、13-16、3-16、13-10、3-10=ハズレ
ワイド:10-13、9-13、9-10=ハズレ
三連複:ボックス
    3、9、10、13、16=ハズレ
三連単:13-3-16、13-3-10、13-3-9=ハズレ

振り返って

最終レースは重賞京阪杯。いつもと違った特別な最終レースのスタートです。

揃ったスタート
オールポッシブルが出をうかがいますが、ダノンスマッシュがインから牽制、外からダイアナヘイローも牽制、で結局大外からワンスインナムーンがハナに立つべく前に出ます。ここまでは予定通り。
続くのはオールポッシブル、ダノンスマッシュ、ダイアナヘイローと言ったあたり、直後にはサマースプリント覇者のアレスバローズの姿も見えます。エスティタート、アンヴァルと言った面々もこのあたり。
ベステンダンクは中団待機、徐々に位置取りを前に上げていきます。
アサクサゲンキ…、が居ないな…と思ったら、一頭置いてかれたポツンの最後方待機になっていました。末脚が、といってもこれはちょっと置いてかれすぎじゃないかしら。

各馬三コーナーから四コーナーに差し掛かります。

ワンスインナムーンが先頭でコーナーを曲がります。
ピッタリダイアナヘイローとアレスバローズが馬体を併せて三頭並走で直線に向かっていきます。

最後の直線へ

先頭が直線入って早々に代わります。外からアレスバローズが先頭に立つ。
しかし先頭はアレスバローズも最内を突いたダノンスマッシュが一気にかわして先頭を奪います。
ん?
目まぐるしくレースが移り替わる最後の直線で、ちょっと馬を見失いがち、外からアンヴァルエスティタートあたりも飛んできているようですが、本命のベステンダンクは…見失った。

抜け出したダノンスマッシュ、二番手・三番手の争いは接戦になりました。インからナインテイルズ、その外にはダイアナヘイローが粘り込みを図り、さらに外にはアンヴァルがエスティタートやコウエイタケルと並んで迫ってきています。

二番手・三番手争いは接戦もインを突いたダノンスマッシュが先頭でゴールに向けてセーフティーリードを保ってゴールイン。
二着争いには、あーナインテイルズ来ちゃってますねー。人気薄のナインテイルズ、迷って切ったナインテイルズ。来ちゃったか…、自分の取捨選択がマズかったのね、と西も東も取捨が上手くいかなかったことに反省。
しかもナインテイルズの人気は単勝12番人気という低評価、三着には単勝11番人気とこれまた低評価のダイアナヘイローが入線して大荒れとなった京阪杯。