かなりの混戦模様となったダート短距離重賞。これは難しい…。
予想：
◎8番：ハットラブ
○2番：コパノキッキング
▲1番：キタサンミカヅキ
△13番：オウケンビリーヴ
×7番：ダノングッド（複勝とワイドのみ）
馬券は：
単勝：8番：ハットラブ
複勝：7番：ダノングッド
馬連：２－８、１－８、１－２、８－１３
ワイド：１－１３、１－７、７－１３、７－８、２－７
三連複：ボックス
１、２、８、１３
三連単：８－２－１、８－２－１３
考えたこと：
去年は予想が裏目裏目に出てしまったなぁ…。
去年の予想：予想2017:中山11R－カペラS - SpecialなWeekを目指す競馬日記
去年の結果：振り返り2017:中山11R－カペラS - SpecialなWeekを目指す競馬日記
ということで、今年は、と息巻いてメンバー表を見渡せば、混戦も混戦の大混戦となりそうなダート短距離重賞になっていました。人気もかなり割れていて20倍を切るオッズの馬が9頭一番人気・二番人気が4倍～5倍台ということで人気サイドを中心にしてもある程度は人気が割れている状況、続く人気馬も10倍切る馬が多数、合計で五頭います。
これはなかなかに難しい、選ぶのも大変そうだ。
本命はハットラブにしました。
前走は発送直後で躓き鞍上の菊沢JKが落馬、スタート直後にレースは終わってしまいました。
前走まともに競馬していない分、消耗は少なそうですし、十分にレース間隔もあるので過程は問題なさそうに見えます、スタートしっかり出れば勝ち負けすると思います。ちなみに四走前に降級前のオープンクラス出走があって五着に敗れていますが、これも出遅れがすべてのレースで五着は良く盛り返したほうです。降級後再度昇級しての出走となった前走はレースになっていませんが、四走前の走りからすると力は通用しそうです。スタートで決まるといえそうです。
鞍上は乗り替わり横山（典）JK、まさかポツン最後方なんてやらないよね。大丈夫、きっと大丈夫と自分を言い聞かせます。
対抗はコパノキッキング
前走オータムリーフSは昇級初戦ながらうまく流れに乗って勝ち切りました。穴馬ジューヌエコールとクビ差の接戦でしたけども、ジューヌエコールもダート実績がないってだけで芝の重賞二勝という実績馬です。あのレース的中したからってわけじゃないですけど、オータムリーフSのレース内容はかなり評価しています。
ここも勝ち負けでしょう。
単穴に船橋競馬の実力馬キタサンミカヅキ
不思議と人気がない（現在単勝5番人気）キタサンミカヅキ。この馬もっと人気しそうな気がしますけどどうなんだろう、8歳馬と年齢も結構いってるからかなぁ…、と思いながら三番手評価。
一線級とやっていないとはいえ去年の12月から1年間ずーっと複勝率100%を維持してきました。超堅実派ってことでやっぱり三着以内に入るようなイメージが抜けないですね。夏競馬から三連勝してるし一線級とやりあったJBCスプリントもきっちり三着に入線しているし。
おさえにはオウケンビリーヴ
単勝6番人気という評価でも、オッズは10倍程度というオウケンビリーヴ。
展開が向かなかった昇級初戦の天王山Sは度外視して近三走はいずれも連対を果たしています。条件戦で好走するも勝ち切れないという足踏みが長かったけど、昇級後は前々走のクラスターCで重賞初制覇を果たし、いかんなく能力を発揮している印象があります。
あとは穴でいつもおさえているダノングッドの複勝とワイドをちょっとだけ。単勝13番人気という大穴な上に、中山ダート1200mは今年の春に京葉Sで見事勝利した舞台、同じ中山ダート1200mで三着なら。
