結構堅めの予想になってしまいました。正直このメンバーは結構混戦だと見ています。
予想：
◎6番：エアアンセム
○8番：マウントゴールド
▲15番：ステイフーリッシュ
△4番：ランガディア
馬券は：
単勝：6番：エアアンセム
馬連：６－８、６－１５、８－１５
馬単：６－８
ワイド：４－６、４－８、４－１５、６－１５、８－１５
三連複：ボックス
４、６、８、１５
三連単：６－８－１５、６－８－４、６－１５－４、８－６－１５
考えたこと：
去年は中山巧者を見落としてハズレ。
去年の予想：予想2018:中山11R－中山金杯 - SpecialなWeekを目指す競馬日記
去年の結果：振り返り2018:中山11R－中山金杯 - SpecialなWeekを目指す競馬日記
なんか、予想をし終わった後で見返してみると、去年と同じパターンで失敗しそうな予想に落ち着いてしまい、予想を見直そうかどうしようかって迷いがある予想になっています。
最初、本命はマウントゴールドでいいんじゃないかなぁって思っていました。堅いけど、やっぱり近走の好走は力あっての結果に見えますし、自分から動けるので本格化した今なら成績も安定しているように見えます。
枠順発表前（の特別登録馬の状況）に考えていたのもやっぱマウントゴールドだろうなぁというなんとなくの狙いでした。鞍上も武豊JKです。死角が見当たらない。
でも、これじゃあ面白くないやっぱ金杯ですからもうちょっと一発ありそうな面白い馬を本命で狙ってみたいなぁ、という事で選んだのがエアアンセム、マウントゴールドに勝ち切るならという比較でならこのエアアンセムだろうなぁと思いました。前走の福島記念は三着に終わりましたが前を行くスティッフェリオとマイスタイルをとらえ切れず三着でした。でも先着した二頭は55キロでエアアンセムは2キロ多い57キロで差が出たように思えます。昨秋のハイレベルなオールカマーで四着した実績があるように、このメンバーならかなり実力上位じゃないでしょうか。それでいて人気がない、ここが魅力、単勝の一発を期待して、エアアンセムを本命にしました。
で、対抗にマウントゴールド、実力を評価してこの二頭で本命対抗です。
単穴でステイフーリッシュ
四歳馬が一頭はきそうだなぁとみています。去年は四歳馬同士で（三着四着とかなり接戦だったとはいえ）ワンツーフィニッシュとなりましたし、一昨年も四歳馬が勝利、四歳馬は軽視禁物です。今年の四歳馬はと言うと、結構出走していますが、タニノフランケルは重賞実績がないのが不安要素、コズミックフォースは東京専門（もしくは左回り専門）じゃないかという感じがぬぐえません。タイムフライヤーはいかんせん菊花賞以外の近走で負けすぎでイキナリ復活はちょっと考えにくいしかなり人気している点もなんか今一つ。（※タイムフライヤーの菊花賞の走りは復活を予感させる走りだった、と言うのは認めますけど）
チャレンジCで古馬と互角にやり合ったステイフーリッシュじゃないかなぁという結論に達しました。
単穴で狙います。
おさえにはランガディア
ステイフーリッシュとランガディアの人気が個人的に想定していたのと真逆なので多少ためらいましたが、初志貫徹。
現在二連勝中のランガディア、三連勝は難しいとしてもここで好走してもおかしくはないと見ています。連下までなら十分やれそうなメンバー。前走の準オープンクラスで0.1秒差で破ったパイオニアバイオはフローラSをクビ差二着する（つまり三着のノームコアに勝っている）実力馬、準オープンクラスとはいえそれほどレベルが低かったとは思えないところがあります。連下なら。
混戦だから諦めたけど、展開一つでストロングタイタンあってもよさそうです。同じ理由から早めの捲りでマイネルハニーなんかもおもしろいかもしれませんね。
一方去年の実績から考えていたウインブライトは斤量を見込まれてしまいましたね。切る要因になったのがトップハンデの58キロ、これはちょっと重いんじゃないかなぁという気が。同じ理由からアドマイヤリードも、マウントゴールドと同じ斤量だと分が悪いんじゃないかということで止めておきました。二頭とも中山金杯走りそうな雰囲気はあるんですけどね。
