やや人気が見えてこないところがありますが、サーブルオールで堅いかなぁと思うレース。
予想：
◎3番：サーブルオール
○12番：キャプテンベリー
▲7番：ドーヴァー
△14番：ストーミーシー
馬券は：
単勝：3番：サーブルオール
複勝：7番：ドーヴァー
複勝：14番：ストーミーシー
馬連：３－１２、３－７、７－１２、３－１４
ワイド：３－７、７－１２、７－１４、３－１４、１２－１４
三連複：ボックス
３、７、１２、１４
三連単：３－１２－７、３－１２－１４
考えたこと：
中山芝1600mという短距離戦ではあるんですが、本命は中距離から距離を落としてきたサーブルオールにしようかと思います。
まだ人気は分からないけど、人気しそうだなぁ…。
本命サーブルオール
昨年はエプソムCから七夕賞と二戦連続四着と好走、休養明けのアンドロメダSで二着、一番人気だったのですが二番人気のドレッドノータスに二馬身差の負けとなりました。ここしばらくは1800m-2000mのレースを主に使ってきていますけど元々はマイル戦を使って500万下や1000万下の条件戦を勝ち上がってきた馬、マイル戦に距離を戻してオープン特別であれば十分勝負になると思います。重賞を負けてきたローテの馬よりはよさそうに見えます。
対抗はキャプテンベリー
昇級初戦となりますが、中山マイル戦のコース相性を評価して対抗に。近走準オープンクラスでの走りを見ても中山のマイル戦だけは好走しています。さらにさかのぼってみても東京コースなんかは勝つか大敗するかの不安定な成績でも中山のマイル戦なら悪くても掲示板確保はできているように見えます。中山コースは相性が良さそう。コース適正を利して上位進出は十分にありそう。
三番手にはドーヴァー
前走で準オープンクラス勝利、ここが昇級初戦、ただキャプテンベリーほどではないにしても、この馬も中山の短距離戦は得意なコース。全五勝の内中山マイル戦で参照という実績、馬券に絡まなかったレース二戦でもいずれも四着に入線するなど中山は相性がイイコースのようにみえます。
中山コース適正がありそうな昇級馬二頭をヒモとして狙ってみます。
穴のおさえにはストーミーシー
近走で強調できるポイントは全くないのですが、去年のダービー卿CTの三着馬、人気薄で上がり三ハロン最速の脚で追い上げて三着に飛んできた実力をもう一回評価してみます。
ですが昨秋の京成杯AHでは七着と敗れています。これだけ見ると一概に中山マイルがイイと言うわけじゃないように見えますが、京成杯AHも勝ち馬から0.4秒差と着順ほどの負け方じゃないように見えます。隠れ中山巧者と見ました。さすがにストーミーシーは人気でないでしょう。ここを穴で狙ってみます。おもしろそう。
