SpecialなWeekを目指す競馬日記

自分の買い目を考えて記録し後で検証するという目的のブログです。※馬券の購入は自己責任です。予想はそれほど悪くないが馬券に落とし込むところが課題です。

振返2019:京都11R-日経新春杯

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今日は今週の重賞の振り返り、続いて日曜の日経新春杯。

ちょっと斜めに考えてしまったのが敗因なのかも。狙いがよくなかったですね。逃げ残ると思ったレースが蓋を開ければ前半58.3秒のハイペース…。

予想の結果:

2着:▲10番:ルックトゥワイス
 …
6着:○16番:ムイトオブリガード
 …
9着:◎12番:メイショウテッコン
 …
13着:△15番:ロードヴァンドール

馬券の結果:

的中した買い目には「=アタリ!」
外れた買い目には「=ハズレ」
----------------------------------
単勝:12番:メイショウテッコン=ハズレ
複勝:15番:ロードヴァンドール=ハズレ
馬連:12-16、10-12、10-16=ハズレ
ワイド:12-15、15-16、10-15、10-12=ハズレ
三連複:ボックス
    10、12、15、16=ハズレ
三連単:12-16-10、12-16-15=ハズレ

振り返って

レースがスタート、と思ったら、ちょっとメイショウテッコンがスタート失敗、スタート直後からうわーって思っちゃいます。メイショウテッコンが後方からの競馬になってしまいました。タイミングが合ってなかったか、スタート直後に踏み出した一歩があまりよくなかったか。

前に行くのはアイトーンとロードヴァンドール、ホントならここにメイショウテッコンが居るはずだったのになぁ…と恨めしそうに先頭を見つめます。
展開はいつの間にか縦長の展開に。

先頭はアイトーン、二番手にはサラス、三番手にロードヴァンドール、という順に先頭集団がレースを進めます。
58.3秒というハイペースの中、先頭のアイトーンがレースを引っ張ります。

ここで思い知るのですが、このレースは読みが甘かったなぁ…、ってことです。この時自分の予想の展開が全く相違していることを実感していました。逃げ粘りがありそう、だなんて全く思えない、この展開。
さらに縦長になったと思った一団は、三コーナー手前でグッと凝縮され一団が固まった状態で三コーナーに差し掛かろうとしています。

そして各馬三コーナーから四コーナーに差し掛かります。

と、思ったその直前、外からメイショウテッコンが一気にスピードアップ、
え?
三コーナーの坂の下りで一気にメイショウテッコンが先頭に立ちました

むぅ、武豊JKらしからぬ乗り方に見えます。
「出遅れたから早めの三コーナー手前から押し切る競馬にした」
ってことなんでしょうか?もしくは抑えきれなかったのか、気になるところです。

不安なままレースは最後の直線へ

メイショウテッコンが先頭、しかし外からグローリーヴェイズ、やはりここは一番人気の実力馬、徐々に伸びる明け四歳馬、うーんここなのかなやっぱ。
ほどなくしてグローリーヴェイズが先頭を奪いました。

外から一気にルックトゥワイスも飛んできているのですが…先頭は譲らず、明け四歳馬のグローリーヴェイズがきっちりとリードを保ったまま快勝、先頭でゴールを駆け抜けていました。

グローリーヴェイズ勝利、二着以下はちょっとよく分からない状況です。でもルックトゥワイスは二着に絡んでそうには見えました。(予想はハズレですけど)
他にもシュペルミエールやらノーブルマーズやらエーティーサンダーあたりが一塊になって一斉にゴールになだれ込んだものですから、どの馬が三着ってのが全く見えなかった状況。

メイショウテッコンはスタートがすべてでしたね。
スタート出遅れての影響からあの乗り方になってしまったんだと思います。すんなり出れればまた違ったレースになったんじゃないかと。でもアイトーンがハナにこだわったように見えたので、そもそもメイショウテッコンとロードヴァンドールがまで逃げ切るような展開にはならなかったわけでして。

ちょっと甘かったなぁと。次に活かすよう反省。

予想の時に
「うーん、土曜日も気になって切った馬が三着に来たし…、ここもそうなるかなぁ…。」
などと言っていましたが、「例えば、サトノダイヤモンドが勝った菊花賞でよく追い込んで六着に好走したシュペルミエール、ちょっと休養が長引いたことで降級もあって出世が遅れましたが、今なら重賞で勝負できそうな実力馬にみえます」
あー、シュペルミエール、三着きちゃったね…。

来週のAJCCもそうなんですけど、明け四歳で人気の中心になった馬、今回で言えばグローリーヴェイズなんですが、これは素直に信用したほうがいいんですね。覚えておくようにします。