日曜東京のメインは根岸S。
なんかうまくいかないなぁ、今年は年明けからあまり調子がよくありません。
予想の結果：
1着：○11番：コパノキッキング
2着：▲2番：ユラノト
…
8着：◎12番：サンライズノヴァ
14着：△3番：サトノファンタシー
馬券の結果：
的中した買い目には「＝アタリ！」
外れた買い目には「＝ハズレ」
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単勝：12番：サンライズノヴァ＝ハズレ
複勝：3番：サトノファンタシー＝ハズレ
馬連：１１－１２、２－１２＝ハズレ
馬単：１２－１１、１２－２＝ハズレ
ワイド：３－１２、３－１１、２－３＝ハズレ
三連複：ボックス
２、３、１１、１２＝ハズレ
三連単：１２－１１－２、１２－１１－３、１２－２－３＝ハズレ
振り返って
スタート、サンライズノヴァが後方からの競馬…。
ハナに行くのはマテラスカイ、直後にはレッドゲルニカの姿が見えます。
中団待機のコパノキッキング、後方待機のサンライズノヴァ、外目からの追走、と言う具合に、コパノキッキングが思っていたより前に位置取っています。
各馬三コーナーから四コーナーを経て最後の直線へ
マテラスカイが先頭、二番手にはレッドゲルニカ、インからユラノトが来ています。
大外からコパノキッキングが脚を伸ばして徐々に迫ってきますが、視線はさらに大外にいるサンライズノヴァへ。
さらにここからサンライズノヴァですよ…ワクワク…。
ん？
サンライズノヴァ、伸びないの？
サンライズノヴァは6番と馬体を併せて最後の直線へ入りましたが、そこから伸びることなく、併せていたはずの6番にも置いてかれるという競馬になってしまいました。
あー、そうなっちゃうのね。
こうして根岸Sの最後の直線、先頭はコパノキッキングとユラノトの叩き合いになりました。僅かにコパノキッキングが前に出る、差を広げ3/4馬身、そこがゴール板でした。
コパノキッキングが四連勝で重賞二連勝を決めた瞬間でした。
二着にはユラノト、三着にはインで伸びたクインズサターンが入線、
何とも…。
裏の京都もそうでしたが、本命視している馬が抜けてしまう今年の予想。
結果的に見れば、初コース（初の左回りのコース）を克服して、勢いで明け四歳のコパノキッキングが快勝するレース内容でした。もちろん上がり三ハロンの脚は最速のタイムを出しています。
インから伸びたユラノトはコパノキッキングの豪脚に屈したものの、抜け出してからの脚もしぶとくこの辺はやはり人気馬と思わせるものがありました。クインズサターンは堅実ですね。一線級の馬相手に二着三着が多い。
初ダートのケイアイノーテック、10着と大きく負けました。
血統面からダート適性を見込んで初ダートに選んだのがこのレースだったのですが、斤量はコパノキッキングより2キロ重い58キロを背負っての競馬、同じ斤量のキタサンミカヅキと順位が変わらないことですし、同じ58キロのモーニンが四着と複勝圏内を外していることを考えると、ちょっと適性の有無は判断つかないような走りでした。何走かしていると変わってくるような気もしますんで、ちょっと見守ってみたいように思えました。
