うーん、なんかもうちょっとでした。堅い決着でしたしムリに穴狙いをしなくてよかったなぁとレースが終わってから思ったクロッカスS。
予想の結果：
2着：▲6番：ルガールカルム
…
4着：△9番：ヘイワノツカイ
5着：◎1番：カルリーノ
…
6着：○2番：デンバーテソーロ
馬券の結果：
的中した買い目には「＝アタリ！」
外れた買い目には「＝ハズレ」
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単勝：1番：カルリーノ＝ハズレ
馬連：１－２、１－６、２－６＝ハズレ
ワイド：１－９、２－９、６－９＝ハズレ
三連複：ボックス
１、２、６、９＝ハズレ
三連単：１－２－６、１－２－９、１－６－９、１－６－２＝ハズレ
振り返って
スタート、揃ったスタートで開始
ニヴィアンとヘイワノツカイが前に出るが、直後ドゴールがニヴィアンに並び掛け前に出る、と思ったら一気に大外からオトナノジジョウが加速して先頭に立ちます。
頭の高い掛かり気味のような走りでオトナノジジョウがハナに立ちレースを引っ張ります。続くのはドゴールとニヴィアン、直後にはヘイワノツカイもいます。
最後方にカルリーノ、直前にルガールカルム、さらに並走でデンバーテソーロ、と予想した馬が後方待機となる道中。うーん、東京だから後方待機策でも良しとしておこうかな。
各馬三コーナーから四コーナーに差し掛かります。
インを突くデンバーテソーロ、外に回すルガールカルム、さらに大外にブン回しの本命カルリーノ、という具合に後方に待機した予想馬三頭が三者三様の位置取りで直線に向かいます。
先行ヘイワノツカイは二番手ドゴールの外からぴったりくっついて直線に向かいます。
レースは最後の直線へ。
オトナノジジョウをかわしてドゴールが早くも先頭に。
ドゴールと馬体を併せていたニヴィアンは一杯になったのか徐々に後ろに下がっていきます。カルリーノも…伸びないなぁ…、直線が長い東京コースとはいえ開幕週の馬場ではちょっと外に膨らみ過ぎたせいか前をとらえ切れないような位置に見えます。その反面ヘイワノツカイはドゴールと馬体を併せて粘り込みを図ります。これはイイ感じ。さらにインに入れたデンバーテソーロもオトナノジジョウの直後でインから先頭を狙っていきます。
外からルガールカルムは伸びそうな気配、しかしそのちょっと前には人気馬ディキシーナイト、ドゴールとヘイワノツカイが先頭争いをしているところに一気に並び掛けてきます。位置取りに差があるルガールカルムはちょっと遅れてディキシーナイトの外から強襲。
前三頭が並んだ、と思った次の瞬間突き抜けたディキシーナイト、外からはルガールカルムがディキシーナイトを追走し二番手に上がる、でちょっとスパートが遅れた感のあるカルリーノは前で粘るドゴールとヘイワノツカイに迫っていきますがこれが届くかどうか…。
「届くかどうか…」と思ったところがゴール板でした。
結局ディキシーナイトが快勝、二着には大外強襲のルガールカルム、やっぱルガールカルムは強かったのね。あのベゴニア賞の凡走はいったい何だったんだろう。
三着はたぶんドゴールでヘイワノツカイは一歩及ばずの四着、五着にカルリーノの順で入線したように見えました。
やっぱ、去年的中できたからって今年もすんなり的中できるってわけじゃない。
ちょっと狙いのピントがずれてましたね。ってことで、次に向かいます。
