穴狙いのショウナンアンセムは残念ながらシンガリ負け、しかし最後に何とかレッドオルガが頑張ってくれて的中を得ました。
予想の結果:
1着:○2番:インディチャンプ
2着:▲6番:レッドオルガ
…
5着:◎5番:タワーオブロンドン
…
15着:△12番:ショウナンアンセム
馬券の結果:
的中した買い目には「=アタリ!」
外れた買い目には「=ハズレ」
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単勝:5番:タワーオブロンドン=ハズレ
複勝:12番:ショウナンアンセム=ハズレ
馬連:2-6=アタリ!
2-5、5-6=ハズレ
馬単:5-2=ハズレ
ワイド:5-12、2-12、6-12=ハズレ
三連複:ボックス
2、5、6、12=ハズレ
三連単:5-2-6、5-2-12、5-6-12=ハズレ
振り返って
京都とは対照的に柔らかな日差しが差す東京競馬場で東京新聞杯のスタート。
インディチャンプが出遅れ、後ろからの競馬になりました。
対抗のインディチャンプが出遅れで、うーん、と思いましたが、穴で狙ったショウナンアンセムが先頭に躍り出てハナに立とうとしていたため、ちょっとそれどころじゃないスタート直後の展開。
先頭争いはショウナンアンセム、インからロジクライ、並んでいるような恰好、直後にはテトラドラクマやヤングマンパワーも前に出ています。
結局ハナを切ったのはショウナンアンセム、ぴったりくっついて続くロジクライという二頭がレースを引っ張ります。
気が付けば中団よりちょっと前の好位集団にインディチャンプがつけています。脚使っちゃったかなぁ…。直線を楽しみにします。
各馬三コーナーから四コーナーへ差し掛かります
先頭がショウナンアンセム、いつの間にか縦長の展開になっていました。
ショウナンアンセム…持つのかな…?
やや不安が先立ってくる四コーナーから直線の入り口付近のレース展開。
レースは最後の直線へ
先頭はショウナンアンセム、並ぶはロジクライ
ここでロジクライが先頭に立つか、その間から抜けてきたインディチャンプ、そして本命タワーオブロンドンもその直後から抜けてくるような恰好でインディチャンプを追走、インに粘るロジクライを競り落としてタワーオブロンドンも来ています。
おお、これはもしや。
と思った矢先、インのロジクライを競り落としたタワーオブロンドンに二頭の刺客が迫ってきました。
タワーオブロンドンのインからサトノアレスが猛追、そしてタワーオブロンドンを挟んでその外からレッドオルガも猛追、二頭がタワーオブロンドンを挟むようにして揃って左右両方から猛追してきました。
このサトノアレスとレッドオルガの二頭の勢いがかなり強く、切れる脚で先頭のインディチャンプを追い詰める…?
「やっぱ一番人気は東京新聞杯を勝てないってこと」
と思ったんですがしかし、インディチャンプは先頭を譲らない、スタートで出遅れもなんのその、直後の道中で巻き返し好位集団に取り付いたインディチャンプは道中で脚を使ったはずにも関わらず、直線早めに先頭に立つと、そのまま先頭を譲らずゴールイン。
サトノアレスとレッドオルガの猛追を完封して先頭でゴール、インディチャンプが勝利しました。
二着には微妙なのですが…レッドオルガなら、レッドオルガならいいんですが、サトノアレスも伸びてたし、うーん、どうなんだろう。不安。
と不安を感じてるうちに確定。(東西メインレースともに、予想馬が僅差の競馬だったので不安を感じながら確定待ちでした。)
馬連:2-6が的中、1,840円
レッドオルガがサトノアレスとの競り合いをアタマ差制し、二着に入線、何とかインディチャンプとレッドオルガの組み合わせの馬連だけは的中させることが出来ました。
しかもこの上位三頭に続く四着にはタワーオブロンドンとハナ差の接戦を制したロードクエスト。ロードクエスト走るなぁ、タワーオブロンドンは結局五着。
レッドオルガの人気がホドホドだったので助けられたような結果でした。