何とか今週も的中を出せて2月入ってから的中率100%をキープできました。
日曜メインレース、GIの裏開催の小倉では小倉大賞典、人気サイドの決着も人気が割れていたおかげでどうにか助かったレース。
予想の結果:
1着:▲12番:スティッフェリオ
2着:○3番:タニノフランケル
…
6着:◎4番:マウントゴールド
7着:△7番:ブラックスピネル
馬券の結果:
的中した買い目には「=アタリ!」
外れた買い目には「=ハズレ」
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単勝:4番:マウントゴールド=ハズレ
馬連:3-12=アタリ!
3-4、4-12、4-7=ハズレ
馬単:4-3、4-12=ハズレ
ワイド:4-7、3-7、7-12、4-12=ハズレ
三連複:ボックス
3、4、7、12=ハズレ
三連単:4-3-12、4-3-7、4-12-7=ハズレ
振り返って
スタート、揃ったスタートもマルターズアポジーが行き脚突かず後方からのスタート。
これは意外だなぁ。スタートに失敗したんでしょうか。
強力な同型マルターズアポジーが出遅れのアクシデントによって楽にハナに立てそうな勢いでサイモンラムセスが前に出ていきます。
結局ハナを切ったのはサイモンラムセス、続くタニノフランケル、直後にブラックスピネルを挟んで、外にスティッフェリオが追走、直後には本命のマウントゴールドが追走と期待できそうな好位追走。
各馬三コーナーから四コーナーに差し掛かります。
軽快に飛ばすサイモンラムセス、続くタニノフランケルはけっこう離されています。
楽に大逃げの体勢で逃げを打ったサイモンラムセス、マルターズアポジーが出遅れというのもプラス材料となって軽快に逃げています。
徐々に四コーナーに近づくにつれて、二番手タニノフランケルがサイモンラムセスとの差を詰めて捕まえに行きました。
さあ、ここから、というタニノフランケル、本命にしたので期待が高まります。
レースは最後の直線へ
先頭は逃げるサイモンラムセス、しかしそこへ二番手タニノフランケルが迫る、よしそのままサイモンラムセスをかわして先頭だ、
と思ったところへ
外からスティッフェリオが強襲、一気にタニノフランケルに並び掛ける勢いで追い出しを開始しました。
スティッフェリオが外から一気にタニノフランケルをかわして先頭のサイモンラムセスに迫る、馬体を併せていたタニノフランケルはスティッフェリオにつられインで粘るサイモンラムセスをかわして単独二番手に浮上。
スティッフェリオが先頭、続くのは半馬身あるかないかの差でタニノフランケル、三番手は逃げたサイモンラムセスが粘っているか…?
そして先頭に立ったスティッフェリオがタニノフランケルを引き連れてそのまま先頭でゴールイン、スティッフェリオが福島記念に引き続き重賞二連勝を飾りました。
そして二着にはタニノフランケル。
うーん、予想の順逆が…
とはいえ的中は的中、何とか馬連を引っ掛けることが出来ました。人気サイドだけど。
人気サイドだけどそんなに配当が低いってことはないだろうと思っています。なにせあれだけ人気が割れていたわけですし。
しっかし…、サイモンラムセスはちょっとなぁ、狙えないなぁ…、というのが正直なところ。マルターズアポジーが出遅れたからよかったものの、マルターズアポジーがいつものスタートなら完全にサイモンラムセスとハナを奪い合ってあの逃げはできないでしょ?と思う自分が居ました。
馬連:3-12が的中、1,840円
最後は予想馬のブラックスピネル&本命にしたマウントゴールドの二頭もサイモンラムセスをとらえるべくエアアンセムやナイトオブナイツの二頭と共に直線よく伸びているのですが、楽に大逃げの展開を作れたサイモンラムセスをとらえ切ることができませんでしたね。うーん、この辺は惜しいとしか言いようがなく。