SpecialなWeekを目指す競馬日記

自分の買い目を考えて記録し後で検証するという目的のブログです。※馬券の購入は自己責任です。予想はそれほど悪くないが馬券に落とし込むところが課題です。

振返2019:阪神10R-すみれS

広告

ルタンブルが逃げて見せ場十分のレースでしたが、予想の結果は残念。
見せ場はかなり十分でレース内容には満足していますが…。

予想の結果:

1着:▲6番:サトノルークス
2着:◎4番:アドマイヤジャスタ
 …
4着:△5番:ルタンブル
 …
6着:○3番:キスラー

馬券の結果:

的中した買い目には「=アタリ!」
外れた買い目には「=ハズレ」
----------------------------------
単勝:4番:アドマイヤジャスタ=ハズレ
複勝:5番:ルタンブル=ハズレ
馬連:4-6=アタリ!
   3-4=ハズレ
馬単:4-3=ハズレ
ワイド:4-5、3-5、5-6=ハズレ
三連複:ボックス
    3、4、5、6=ハズレ
三連単:4-3-6、4-3-5、4-6-5=ハズレ

振り返って

スタートはマズマズのスタート
前に出るのはアーデントリーとルタンブル、外からはサトノルークスも前で競馬を狙います。
外からサトノルークスが出てきましたが制してルタンブルが前に出ていきます。ハナに立ったのはルタンブル、レースを引っ張るようです。

続くのがアーデントリーとサトノルークスが並走して二番手、その直後にアドマイヤジャスタと続きます。
アドマイヤジャスタをマークしているような位置取りはキスラー名手武豊JKです。

各馬三コーナーから四コーナーに差し掛かります。

徐々にアドマイヤジャスタがアーデントリーに並び掛けてきました。サトノルークスはアーデントリーに先んじて先頭のルタンブルをとらえに一足先に前に出て行っています。
キスラーはまだまだ仕掛けない、四コーナーでやや置いてかれ気味の最後方に。

レースは最後の直線へ

サトノルークスが先頭に立つ。
サトノルークスが抜け出してルタンブル粘って二番手をキープ。
二番手はルタンブル
おっと?これはイイじゃないですか?ルタンブル粘っています。少頭数のレースですが人気が全くないルタンブル粘って二番手。
アドマイヤジャスタはまだその二頭をとらえ切れない位置にいます。
徐々に伸びるアドマイヤジャスタ、しかしその伸び脚はジリジリとルタンブルに迫っているものの、先頭のサトノルークスには届きそうにない伸びに見えます。

アドマイヤジャスタ…、届かないな。

そう思った瞬間に、サトノルークスとルタンブルのワイドとルタンブルの複勝で祈っている自分が居ました。

ルタンブル粘って、残って。
と思った瞬間、アドマイヤジャスタがルタンブルに並び掛け差し切ったかに見えました。
さらに、そのアドマイヤジャスタの外からはショウリュウイクゾが末脚を発揮し一気にアドマイヤジャスタの隣に、最内で粘るルタンブルを差し切ったかどうかのところがゴールイン。

先に抜け出したサトノルークスが一着入線、二着入線はアドマイヤジャスタに見えます。
そして三着にルタンブル?来たのかな、はたまたショウリュウイクゾに差し切られたか、と言うところが非常に気になるところ。

可能性に掛けたキスラーは勝負所で置いてかれましたね。勝負には絡めなかったなぁと。予想での読みがサトノルークスとキスラーで全然逆に力関係を評価していたのはちょっと恥ずかしい。

それでも▲-◎-△で決まったかどうかと言うところ、△ルタンブルが人気薄ってところがポイントです。

確定を待ちます。

…アタマ差でショウリュウイクゾが勝利。
とっても大きなアタマ差となり、穴狙いのルタンブルは四着に終わりました。
厳しいなぁ…。

ガチガチの馬連:4-6のみ的中、200円

人気サイドが中心なので結果としてトリガミはやむを得ないところですが、そこをルタンブルの三着で上手いこと行って欲しかった…。