土曜の阪神10レースが三歳オープンクラスの競走。
いちおう本命と対抗で一着二着と言う的中。しかし、思ってたより人気が。
予想の結果:
1着:◎5番:ディアンドル
2着:○1番:イッツクール
…
4着:△4番:スタークォーツ
…
6着:▲3番:ブリングイットオン
馬券の結果:
的中した買い目には「=アタリ!」
外れた買い目には「=ハズレ」
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単勝:5番:ディアンドル=アタリ!
馬連:1-5=アタリ!
3-5、4-5=ハズレ
ワイド:1-3、1-4、3-4=ハズレ
三連複:ボックス
1、3、4、5=ハズレ
三連単:5-1-3、5-1-4、5-3-4=ハズレ
振り返って
少頭数のマーガレットSが順調なゲート入りからスタート。
直後、バラけたスタートでレースが開始。ブリングイットオンとシングルアップが後ろからの競馬。
ハナに行くのはロードワンダー、続くスタークォーツ、ディアンドル、イッツクール、と続いていきます。
とはいえ後ろからの二頭もまだまだこれから、1200m戦だからと言ってこれで終わりというわけでもないと期待を持ってブリングイットオンを見つめます。
ロードワンダーがさらに加速してハナに立ちます。
外からスタークォーツ、直後にはディアンドルとイッツクールが並走するような恰好になりました。
各馬三コーナーから四コーナーに差し掛かります。
ロードワンダーが先頭も、スタークォーツがぴったりと半馬身差くらいでくっついて追走、ロードワンダーが楽に逃げるわけでもなさそうな展開。
その二頭からちょっと間が空いて、本命のディアンドルとイッツクールの二頭で追走、直後にはスタートがあまりよくなかった二頭、ブリングイットオンとシングルアップの二頭が追走。
少頭数だからレースが見やすい、前半600mのタイムは34.6秒、まあまあ落ち着いたペースに見えます。
四コーナーで外から徐々にディアンドルが前の二頭に迫っていきます。連れてかさらに大外にシングルアップがディアンドルの動きに合わせて前に取り付こうという動き、さらにその動きを見てか最後方のシングルアップにムチが入ったのが見えました。
レースは最後の直線へ
先頭はロードワンダーもスタークォーツが並んでいる、そこを外からディアンドル、一気に二頭をかわして先頭へ。
続いてイッツクールが二番手に浮上、よし、いいぞいいぞ。
このまま三着はスタークォーツが粘り切ってくれれば…
と思っていたら、イッツクールに遅れてやってきたのはシングルアップ、スタートあまりよくなかったシングルアップですが、勝負所で積極的に動いてディアンドルにつけて外に回したのがよかったか、最後の直線で伸び、ゴール前でひゅっとスタークォーツとロードワンダーの二頭をかわして三着入線、ディアンドルが勝ってイッツクールの二着入線までは良いとしても、三着は…うーん、シングルアップですか…。
結局オープン特別を勝利したことのある実績馬三頭で決まってしまいましたね。
単勝:5番:ディアンドル的中、120円
馬連:1-5的中、200円
思ってたよりも、さらに堅い決着でした。