SpecialなWeekを目指す競馬日記

自分の買い目を考えて記録し後で検証するという目的のブログです。※馬券の購入は自己責任です。予想はそれほど悪くないが馬券に落とし込むところが課題です。

予想2019:中山10R-総武S

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上位二頭は堅いように見えるメンバーです。問題はその二頭の連下としてどんな馬を用意するかがポイントになりそうなレースです。

予想:

◎8番:ゴールデンブレイヴ
○5番:ハイランドピーク
▲9番:クラシックメタル
△14番:ハーベストムーン
×2番:カレンラストショー(複勝一点)

馬券は:

単勝:8番:ゴールデンブレイヴ
複勝:2番:カレンラストショー
馬連:5-8、8-9、5-9、8-14
馬単:8-5
ワイド:5-14、9-14
三連複:ボックス
    5、8、9、14
三連単:8-5-9、8-5-14、8-9-14

考えたこと:

ダート1800mのオープン特別、人気馬二頭が抜けているように見えるレースです。

本命はゴールデンブレイヴ
日本人ジョッキーが騎乗すると不思議と勝てないゴールデンブレイヴ。今回は鞍上ルメールJKだから大丈夫…だよね?と思ったことで本命。
素質は十分認められるゴールデンブレイヴですが使い込めないところから出世が遅れているような感じ。それでも前走で準オープンクラスを勝利してオープンクラスに昇格しました。昇級初戦でもいきなり勝負できそうな実力馬です。前走が中山1800m戦で二着に0.3秒差をつける快勝だったこともいきなりの勝負になりそうな感を出しています。ハイランドピークに勝つとしたらこの馬なんじゃないかと。

対抗はハイランドピーク
昨年のエルムSの勝利から休養に入って久々の競馬となるハイランドピーク。メンバーから考えて実績・実力ともに上位にあるのは間違いなさそうです。
鞍上はお父さんの横山典JKの鞍上で1000万下や1600万下で二着に大差をつけて圧勝したときのイメージが強烈に残っているのですが、近二走は息子さんの横山和生JKの手綱出好走しています。もともとは横山和生JKがコツコツ勝ち星を重ねていた馬ですので近二走の好走も納得の好走です。
今回は休養明けも鉄砲実績も[1-1-0-1]となかなかの数字を残しており、エルムSで見せたような重馬場でも灘Sのような良馬場でも、マリーンSのような稍重でも馬場不問で走れるタイプ、人気も分かります。

単穴にはクラシックメタル
この馬も休養明け初戦ですが鉄砲実績[2-1-2-1]と休養明けから走れるタイプです。実績が2100mの東京コースに偏っているのは気になるのですが、一昨年は準オープンクラスで中山1800mでも勝ち負けしていたのでコースは大丈夫じゃないかと思っています。
上位二頭には劣る点があるものの鉄砲は走るし連下でなら十分勝負できそうな能力は持っているとみています。

穴のおさえにはハーベストムーン
ココは結構迷ったところです。人気しそうなリアンヴェリテも気になれば内枠で逃げるだろうカレンラストショーも気に掛かります。芝のレースから転戦してきたカレンラストショーは気になります。
芝からの転戦と言う意味では新潟大賞典勝利から1年10か月休養してココに休養明け初戦を選んできたサンデーウィザードも気になりますね。どうして?という気持ちの方が強いのですが。
そしてハーベストムーンです。近走は全く冴えない成績に終わっていますが、外枠で砂を被らない位置でレースが進めれば連下はありそうな近走。今回は待望の大外枠を引き当てました。この枠で走らなかったらもうダメかなぁという。
なんかこの、外枠ならハーベストムーンだな、ってところが何だか気に掛かって、ハーベストムーンをおさえにすることにしました。ホドホドに人気ですし。
かなり穴になるカレンラストショーは複勝で一点だけ。内枠で逃げれるかどうかだけが気になるポイントです。