土曜の重賞振り返りと同時にこのレースが今週一番の的中、本命と対抗を読み違えていたのと、前日オッズの一番人気コントラチェックと二番人気エールヴォアが入れ替わっていたところは誤算だった、とはいえ、的中は的中。うれしいレースでした。
予想の結果:
1着:○4番:コントラチェック
2着:◎7番:エールヴォア
3着:△10番:ランブリングアレー
4着:▲2番:シャドウディーヴァ
馬券の結果:
的中した買い目には「=アタリ!」
外れた買い目には「=ハズレ」
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単勝:7番:エールヴォア=ハズレ
馬連:4-7=アタリ!
2-7、2-4、7-10=ハズレ
ワイド:7-10、4-10=アタリ!
2-10=ハズレ
三連複:ボックス
2、4、7、10=アタリ!
三連単:7-4-2、7-4-10、7-2-10=ハズレ
振り返って
スタート、直後にレオンドーロが躓いて出遅れ、うしろからの競馬になってしまいました。
ハナに行くのはもちろんこの馬コントラチェック、続くはジョディーです。ジョディーは仕掛けていかないらしい、控えて二番手を追走しコントラチェックを前に置いて競馬を進めます。
直後、ランブリングアレーが先頭から三番手か四番手くらいを追走、ちょっと離れたところにエールヴォアは中団の外、後方待機くらいの位置取りになったシャドウディーヴァは後方から四頭目くらいを追走しています。
各馬三コーナーから四コーナーへ
先頭はコントラチェック、ハナは譲らず、結構二番手のジョディーを数馬身は引き離してレースを引っ張ります。単独二番手がジョディー、ここも動かず。
直後は三頭並んでいるような格好だったところ、そのうちの一頭ランブリングアレーが徐々に加速、三番手に浮上、エールヴォアも外から四番手から五番手くらいに浮上と狙っている馬が徐々にイイポジションを取りに行きます。
最後の直線へ
先頭はコントラチェック、追い上げるランブリングアレー、四コーナーで押して上がっていったランブリングアレーが二番手に浮上します。
そして、外からエールヴォアが追い出しを開始、先に抜け出したランブリングアレーとエールヴォアで馬体を合わせて追い比べとなりました。
しかし、二番手はこの二頭の追い比べも、先頭のコントラチェックは動かず、コントラチェックが危なげなく(危ない様子がないってほう)先頭をキープ、そのまま押し切って勝利しました。
二着入線は非常に微妙、どっちか分からない状況にあります。
この時点で三連複とワイド二点の的中は確実なので、後は馬連でどっちかというと本命にしたエールヴォアが二着に入ってくれたほうが的中数が増えるという意味ではうれしいけども…。大人しく結果の確定を待ちます。
レースとしては結果的に前日オッズで一番人気のコントラチェックでよかったね、って競馬、前半1000mは60.5秒というきっちりミドルペースの流れ、結構突き放したような感じがしていたのですが、12.0-12.0という見事なペース配分。
予想でもこのあたり危惧してジョディーもコントラチェックも評価を落としたところがあるし、実際にレースに入ってからもコントラチェックが軽快に飛ばして三コーナーから四コーナーあたりまで正直ペースは速いと思っていましたが、あとから見てみると全然速くなってなかったのは予想とズレが生じていたなあという印象。
このあたり鞍上の丸山JKがリズムよくコントラチェックを走らせたなという印象、元々このメンバーでは力が違ったという感もありますけども、馬とケンカしてしまいうまく走らせられないってケースだって十分ありますからね。
そういう意味じゃ、コントラチェックが力を出せる前半1000mをきっちりと一定のペースで走りきって、後半もきちっと追い出して逃げ切るって競馬をやりきったのは好騎乗と言ってもいいかもしれません。
後で前半1000mのハロンタイムを見てみたら12.7 - 11.9 - 12.0 - 12.1 - 11.8=60.5秒、その次の二ハロンも12.0-11.8とほぼ12秒で走りきっており、上がり三ハロンを34.9秒で締められると他馬にとってはちょっとかなわない印象。
と考えているうちに確定、二着入線はエールヴォアで確定しました。
本命と対抗の順逆があったにせよ、四着入線のシャドウディーヴァも含めて、一着~四着までが予想馬で占めることができたレースとなりました。うれしい的中です。
馬連:4-7が的中、340円
ワイド:7-10、4-10が的中、680円&570円
三連複:ボックスから4-7-10が的中、1,400円
三連複の的中より、ワイド二点の的中の方が割がいいように見えるのは私の気のせいでしょうか。