SpecialなWeekを目指す競馬日記

自分の買い目を考えて記録し後で検証するという目的のブログです。※馬券の購入は自己責任です。予想はそれほど悪くないが馬券に落とし込むところが課題です。

予想2019:中山10R-伏竜S

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去年ルヴァンスレーヴが二着したレース、一昨年は二着にサンライズノヴァ、その前には二着グレンツェント三着にケイティブレイブと結構のちのダート戦線に繋がるようなレースです。

予想:

◎8番:デアフルーグ
○3番:ノーヴァレンダ
▲1番:キャメロン
△4番:ラインカリーナ

馬券は:

単勝:8番:デアフルーグ
複勝:4番:ラインカリーナ
馬連:3-8、1-8、1-3
馬単:8-3
ワイド:4-8、3-4、1-4
三連複:ボックス
    1、3、4、8
三連単:8-3-1、8-3-4、8-1-4

考えたこと:

本命は迷うところ、前走が全日本2歳優駿でGI制覇、現在三連勝中のノーヴァレンダ、これが人気しそうなところです。
ですが、新馬戦から二連勝でここ出走のデアフルーグも強そうに見えます。ノーヴァレンダが全日本2歳優駿後休養に入って、ここは休養明け初戦という点に比べて、2ヶ月間隔があるとはいえ1月に一回使ってここ出走のデアフルーグのほうが優位にみえます。でも交流とはいえGI馬ノーヴァレンダを軽視していいものか…。

結局迷いましたが本命をデアフルーグにしました。
新馬戦が圧巻の二着に9馬身差、タイム差にして1.5秒差という圧巻の競馬を見せたデアフルーグ、500万下も当然のように圧勝でした。
この二戦の圧勝劇を見るとノーヴァレンダが休養明け初戦出あることを割り引くとデアフルーグに軍配が上がりそうな感じがします。

そこで対抗をノーヴァレンダとしてここ二頭中心で狙って見ることにしました。

三番手評価にはキャメロン
新馬戦で僅差の二着、未勝利戦を圧勝後に昇級初戦の500万下ではまたしても半馬身差という僅差で二着、というキャメロン。割と競って負けるタイプに見えました。
ここでも力はありそうに見えますが競って負けそうな感じ、連下で狙うのが良いのではないかとこの評価に。
でも、ある程度前が速くなりそうだしノーヴァレンダがもしもの敗戦というときでも後ろから行くデアフルーグとキャメロンの組み合わせでおさえにしておきます。

穴にラインカリーナ
前走500万下くすのき勝を勝利して二勝目、レース自体はそれほど目を見張るものではありませんでしたけど、この時期ですので二勝馬として評価しつつ、四走前のプラタナス賞の好走を評価して三着穴狙いでおさえてみます。
このプラタナス賞で勝ったガルヴィハーラは全日本2歳優駿で一番人気に推された素質馬、結果はノーヴァレンダから0.3秒差の三着に終わったものの、早めに先頭に立って押し切ろうとした競馬でノーヴァレンダに競り落とされたような格好になりました。
ガルヴィハーラとプラタナス賞で0.2秒差の競馬をしているラインカリーナなら三着なら十分狙えそうな感じがします。複勝含めて穴で一考。